映画「ソラニン」観てきました
映画「ソラニン」を観てきました。
原作は、浅野いにおの同名タイトル。
主演を務めたのは宮崎あおいと高良健吾。
いやぁ魅せる魅せる。
芽衣子に言われ、種田はアルバイトを辞める。
再び音楽に専念に、「ソラニン」という曲を作り上げる。
レコード会社に送るが、思った様な話は来ない。
そして、種田はバイクで事故に遭う。
芽衣子が悩んでいく様を、この監督は徹底的に魅せる。
ラストの芽衣子がソラニンを歌うシーンは、涙腺がウルッと来た。
決して芽衣子は歌もギターも上手く無いのだけれども、感動してしまう。
それは多分、三木孝浩監督の世界に引き込まれていたのだと思う。
リアリティのある原作の魅力を最大限に引き出し、更に映像で魅せる。
宮崎あおいと高良健吾もピッタリ。
近藤洋一(サンボマスター)と桐谷健太もムードメーカーとして凄く良かった。
主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONのムスタング (mix for 芽衣子)。
主題歌がアジカンと聞いて無ければ、
この素晴らしい作品に出会えて無かったのかも知れない。
久しぶりに映画で感動しました。
原作ファンも勿論、音楽が好きな方も是非。
胸を張ってお勧めです!と言える。
購入したグッズ紹介。
パンフレット。
キャストそれぞれのソラニンに対する思い等々。
写真多めで嬉しいけれど、ちょっと物足りないかなぁ。
ストラップ。
劇中で使われたfender「ソラニンモデル」のチャーム付き。
可愛らしくていいですねw
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)/浅野 いにお
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