成果への最短距離 | 渋谷ではたらくヒストリエ

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ヒストリエのつぶやき




ヒストリエチームに人も増え、事例もだいぶ溜まってきたので
1月から研修などを通じて経験価値の拡散を強化していきたいと思います。

立ち話程度で数人にそんな話をしていたら、
早速複数の事業部から研修の相談が来ました。

そのなかにはこんな課題もありました。

・営業チームが正念場で高い目標設定をしている。
・活性化のキャンペーンもやっているが、メンバーの盛り上がりがいまいち。
・もっとチーム一丸となって目標にコミットしたいので活性化の研修して欲しい。

活性化の課題ってよくあるのですが、
活性化で一番重要なのは「成果」だと思います。

成果が出ればチームが盛り上がる、と言えば当たり前のことですが、
意外と順番が逆になってるってことがあります。

“アマは和して勝つ、プロは勝って和す”

という名言もありますが、
活性化とかキャンペーンとかをやらないで、
戦略を尖らせることに集中したり、
リーダーがプレイヤーになって営業数字を作ったりして、
成果が伸びてきたタイミングで活性化施策を打った方が有効です。

活性化は成果のドライブにはなりますが、活性化だけでは成果に直結しにくいです。

なので、上記のような相談には、
チームの戦略をどう絞り、チームを動かすか(盛り上がらなくても)という内容の
ケーススタディ研修を提案したいと思います。

組織フェーズによっては、
リーダー一人が変わればチームが大きく変わることもありますので、
組織成果に一番ダイレクトに響くのならば
複数人の研修だけでなく、個人面談みたいなことでも良いと思います。

成果への最短距離を走るサポートをする。

そういうヒストリエ研修を2015年は充実させていきます。


ケーススタディをたくさん用意し、
抱えている課題があればソリューションをこちから提案しますので、
ご相談あればお気軽にどうぞ。