読者の皆様へ近況報告と食べ物による放射線対策の知恵 | ちょっとこすれても真っ赤になる敏感肌でも、50日でがさがさやニキビ湿疹と無縁のふんわり健やか赤ちゃん肌に蘇らせる工夫法

読者の皆様へ近況報告と食べ物による放射線対策の知恵

ブログの読者の皆様、いつも応援頂きありがとうございます。

お蔭様で、昨日の地震では、私の周辺では直接的な被害は
ございませんでした。

ただし、職場や携帯から、自宅には全く電話が通じず、
こちらから電話が通じる親戚から電話をかけてもらっても、
自宅に全く電話が通じない状態でした。

でも、首都圏は、電車・地下鉄が全て停止状態でした。
バスも追加乗車不能なほどの満員で・・・。

しかも、家族と連絡を取ろうとしているうちに、携帯の
バッテリーは消耗し・・・。

そこで、結局約5時間かけて徒歩で、どうにか深夜に
やっと帰宅できました。

いやあ、家族と連絡が全く付かないって、精神的に
本当につらかったです。

ですから、今、東北地方にお住まいの皆様や、ご親戚
友人がお住まいの皆様のお気持ちは、どれほどの
ご心痛かと思います。

被災された皆様の無事を、心よりお祈り申し上げます。

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今回の、放射能対策関係記事の情報は、私のオリジナル
著作記事ではありませんので、どんどんコピペして
必要な方に、届けてください。
【注意点:コピペの際には、引用元情報(※)を必ず明示してくださいね】
(※):この記事のurlではありません。
この記事上で明示している引用元のニュース・ソース等のurl
著作書籍名:出版社名の表示を忘れないでくださいね!
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さらに、追い討ちをかけるように、以下のニュースが
入りましたね。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00574.htm?from=nwla
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福島原発からの放射能漏れ懸念
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経済産業省原子力安全・保安院は12日夕、記者会見し、
福島第一原発1号機での爆発について
「12日午後3時36分にタービン建屋周辺で
縦揺れとともに爆発音が発生したと東京電力から
連絡があった」と述べた。

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このような場合を想定した本が出版されていました。

「放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策」


緊急時のため、以下は
「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」 
三五館からの引用となります。

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首都圏に飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、
放射性ヨウ素による甲状腺異常です。

体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、
放射性ヨウ素た体内に入ると、甲状腺に集まって、
やがて甲状腺ガンを引き起こします。

特に、若い人の発がん性が高くなります。
 
---「甲状腺ガンから身を守りたい」---
チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、
甲状腺ガンが20年経っても減らないことは
前にお伝えしたとおりです。

これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を
先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に
甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。
  
体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると
蓄積できずに排泄されるので、それを利用して
放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。

もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を
体内に入れないことで、これが最も重要ですが、
さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を多く
含んだ食品を食べるように意識します。

放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素を
とれば有効な訳です。
    
---「手っ取り早く」はヨウ素剤---
ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、
ヨウ素剤です。

【注意】ヨウ素の入ったうがい薬や消毒薬には、
    予防効果はありません。
     効果がないばかりか、飲むと体に有害な
     成分が含まれている恐れもあります。
     医師や行政から処方されるものを、
     ご利用ください。

服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。
被ばく後でも3時間後で50%の効果があるとされています。

原発から半径8~10Kmの自治体では、法令に従って、
錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。

それ以外の地域では備蓄していないので、前もって
インターネットで販売されている物を買っておきま
しょう。

小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも
売られています。

ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと
発疹などの副作用が現れることがあるので、
用量、用法には注意が必要です
   
---「食品で取るならトロロ昆布」---
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。

特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの
4倍くらい多く含んでいます。

普段から、昆布などの海草類をよく食べるように
すると共に、原発で事故が起こったと知ったら、
食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、
無理のない、健康的な対策です。

トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると
腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて
食べましょう。

---「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」---
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム
   
  
※万が一の時にはまず、
 防塵マスク、ぬれタオル・ハンカチで口鼻を覆って、
 吸い込まないように。
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また、smileyは、広島・長崎で被爆された方のうち、
麻(大麻)の衣服を身につけていた人は、
被爆火傷が軽度ですんだという話を聞いたことが
あります。

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以下、ネットで紹介されている情報を引用します。

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今すぐ、こちらのリンクを良く熟読してください!

http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

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●食で放射能をなるべく放出する方法。
過去の広島や長崎の前例から。

砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。
海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。

放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く
温める陽性の食を、そして放射能を排出する
働きの食をできるだけ努めて摂る。

●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ
放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和される
ようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で
中和したと文献で読んだ。

砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で
放射能被害の症状悪化は防げる。

しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯に
うんと塩をつけてにぎるんだ。
塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。
そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を
浴びて亡くなられました。

その中で放射能による被害を免れた、爆心地から
1km程度のところにあった聖フランシス病院
内科部長であった秋月博士の体験されたことが、
下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。
秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を
浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。
秋月博士は最近までご健在でした。

それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる
伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を
排出することができたからです。

一般に塩辛いものは身体に悪いとされますが、
強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は
味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように
指導しました。

そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、
救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れる
ことができたとのことです。

「秋月辰一郎」さんは、長い闘病生活の末とはいえ、
2005年10月20日に亡くならたのですから、
長生きをされたのではと思います。

この、貴重な知識を今すぐ活用していただきたいと思います。
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今すぐ、こちらのリンクを良く熟読してください!

http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
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取り急ぎ、ご報告まで!

被災された皆様のご無事と、一刻も早い救助の到着を
心からお祈り申し上げます。

そして、この災害を少しでも小難に変換できるように
全国民を挙げて、知恵と行動力が発揮できるように
一人一人で努力していければと思います。