あっちゃんのぐでたま日記

あっちゃんのぐでたま日記

最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

はじめまして!


あっちゃんと申します。。。


趣味の「バス釣り」、「ミニ四駆」などの事を書いています。。。


ぼちぼちと、がんばってま。。。(*^^)v




 

 

先週末は土曜日釣りに行き(615日)…

思わぬ釣果に恵まれました…

 

もうこの1日で十分に有意義な週末だ

 

けれども

明くる日曜日は近所のショップでミニ四駆大会がありました

 

事前での抽選エントリーが当たっていたため気持ちを切り替える…

 

やはり自分にとってはバス釣りが1丁目1番地…

 

そのマインドを再び「ミニ四駆」へとシフトする…

 

ちょっと苦しいな…(#^^#)

 

いざ出陣…

 

結果は敗北に終わる

 

勝ち運がないな~まったく…(*’ω’*)

 

これで「懲りるか」といえばそうでなく…

 

「次またがんばるとするか…」( `―´)

 

週が明けて…

(平日の夕方に)今日は中古釣具やアニメ系グッズの店へアフター5に

よりました

 

福袋をひとつ買う

 

500円なり(下の写真)

 

 

中身はパンパンに入っており「お得感」あり…

 

「ミニ四はちょっとオフりたい気分だな…」

 

というわけにもいかず

 

今週もボチボチとマシン整備の課題にとりかかっています

(夜のひととき…幸せ時間というべきか…)

 

スーパーⅡシャーシの特性を書いてきたがイマイチ詳細が判りづらいかと

 

今一度載せてみたいと思います

 

該当機種は組立キットの「ミニ四アニマルシリーズ」のフクロウを使用

(下の写真)

 

 

キットと同じオレンジのタイヤだが中径に換えています

(それを24ミリ径に削る)

 

車軸シャフトは中空が望ましいが手持ち在庫がなかったためノーマル

70mmを使う

(但しペラシャは換えました)

 

プラボディ「キャッチ留め」前提のためサイドマスダンステーをFRPにて

取付

 

ステーを渡す部分だけ「シャーシの底面」を少し削っています

26mmタイヤなら削る必要はない…1mm地上高を確保できる)

 

SⅡシャーシはど真ん中にビス穴があるため皿ビスによってステーを装着

 

但し「1点留め」だと動く可能性があるためもう1か所ビスを立てる

(一例は下の写真矢印部分)

このようにして引っ掛けておくことで「ズレ」を防止している

   

 

駆動調整は「プラローラー用の真鍮」を2つ使用(下の写真のように)

 

センター寄りには620BBを一つ通す

このBBがストッパービスに当たって回転ノイズを発しないように

モーターからのレア部品「絶縁ワッシャー」をビス寄り側に通す

(上の写真矢印部分)

 

モーターのぐらつき防止にはアルミサポートを使用

 

 

駆動調整をしていてもそれらには当たらない

 

フロント側のギアカバーにランナーの端材を細かく切って「瞬着」で

貼っています(下の写真、赤い小さい部品)

 

 

これでプロペラシャフトの浮き上がりを抑える

 

もともとカバー部品のペラシャ干渉部には小さい「ポッチ」が実は

出ているのだが…

 

それよりも「0.01mm」のつもりで端材をわざとはみ出して貼っている

 

だいたいこのような感じで仕上げています

 

ここまでの処方箋でだいぶと速くなる…( `―´)

 

あとはリア側のカウンターギアカバーを「はめ込み式」から「ワンロック

ギアカバーに交換し、その部品の裏側へも極薄でまんべんなくグリスを塗る

 

ワンロックギアカバーはいろいろ試した結果、カラーバージョンよりも

(定番の)カーボン強化樹脂のやつが相性いいようだ

 

相性というのはシャーシとの「隙間ない収まり具合」だとか、しっくりと

カウンターギアを包み込むような乗っかり具合だとか…

 

スーパーⅡはギアノイズさえ消せば速くなる

 

あとは「モーターの回転具合」次第か…