当日指定券ってこういうことが起きるんです。
買ってて良かった(大泣)


ヒマワリ神志那結衣

こ「初めまして、ですよね?」

ぐ「はい、初めまして」

こ「初めまして~」

ぐ「お出かけとかで見るくらいなんですが・・」

こ「見てくれてるんですね」

ぐ「はい、ずいぶん美人な子がいるんだなと思ってて
 どんな子か実際話ししてみたくて来てみたんですよ~」

こ「また来てくださいね」

ぐ「また来てもいいんですか?」

こ「ええ、もちろんです」

ぐ「じゃぁ、また来ますね~」

こ「はい、待ってますね~」


で、剥がれるわけですが、ここからです!!

僕の後には誰もいなくて、
剥がれても、話しできて、
剥がしの人も割って入ってこない。

「次の人来ないね。ずっと話せちゃうね~」
「今日は少ないみたいなんですよ~」とか
話ししてたのですが、
話すことないから
すぐに自分から退出していきました。

その際に、出口の通路から
2~3歩進んで、振り返ってみたんです。

そしたら、彼女から手を振ってくれたんですよ。
こっちも振り返します。

そして、また2~3歩進んで、振り返ってみたんです。
そしたら、また、彼女から手を振ってくれる。

そして、またまた2~3歩進んで、振り返ってみたら
またまた振ってくれるんです。

それをず~~と出口レーンがなくなるまで
繰り返し繰り返しやってくれるんですよ。

止まっては振りかえり、手を振ってくれる
また止まっては振りかえり、振ってくれる


さらに、レーンから完全に出てしまって、
移動通路から
「もうないよな?」と思って、
振り返ってみると、
パーティションからちょこっと顔出して
まだ、遠くから手を振ってくれるんです。
彼女から。

姿が見えなくなるまで、ですよ。

もう、感激しました!
なんなんだ、この子は!と。


レーンに誰もいないことが幸いしとは言え、
ここまでしてくれる、見送ってくれるのなんて
されたことなかったし、
カルチャーショックです。

見えなくなればもうしなくていいのに、
わざわざ、パーティションで遮られてるのに
「まだいるかな?」って覗き込むようにしてまで!!

ほんとうに、すごいです。
彼女、凄いです。

あんなんされたら、もう駄目ですよ。

「心を鷲掴み」とはこのことです。

クローバークローバークローバー

当日指定券の残り1枚を使いました。

実は、じーなに行く前に
本当は、白間に行くつもりだったんです。
けれども、当日券対象ではあったけど、
割と混んでいて、部の締め切りが間際で
行くのを諦めたんです。

それで、歩いてると、
みぃちゃんがあったんで
「久しぶりにみぃちゃん行こう」と
受付行ったところ、
券が通らなかったんです。
5部は当日対象でしたが
6部は対象じゃなく、使えなかったんです。

時間もなくなってきて
歩いていると、
神志那結衣レーンが目に入って、
空いていた。

ちょうど「お出かけ」に出てたし、
軽い気持ち・思いつきで、
「じーなちゃん行ってみよう」と
行ってみたんですよね。

それがこの結果です。

ちょっとしたいろいろなことが
絡みあって、タイミングが重なって、
たまたまの偶然で、
じーなちゃんに行くことになって
こういうことになりました。


人と人との出会いって
ほんとうに不思議だなと
思い知らされた一日でしたね。


握手会って本来は、
こういう、当日に
ふらっと行って
ふらっとおしゃべりして
楽しむものなんですけどね。