もうそろそろ、組織が同一であるという観点をなくしていく時期ではないか?

日本の組織は、同質である環境が好きだ。

 

そして、ある程度の教育レベルがあるので、質を整えていくことができた。

 

でも破たんしかけている。

 

そのヒトがやるべきこと、それは評価に反映させればよい。

それ以外のやり方等々は、任せるべきではないか。新人は別。

 

本当にやることに注力しよう。

やらなければならないことに集中しよう。

結果を出すために集中しよう、シンプルなのだ。

 

そして新しいことに手を出そう。ルーティーンをずっとやっていることは後退を意味する。

20%は自分の新しいこと手が出せるように、ルーティーンは時間を削減する、もしくはやめる(3Mがそのようにしている・・・)

 

ただ、個人に権限を委譲するならば、会社として目指す方向性を今以上にクリアーに出す必要性があるだろう。価値観を共有することが必要だ。

 

となり同僚のやっていることが正しいかどうかはわからない。

今自分の行動を疑うことが必要ではないか?