ゲームとしては微妙な出来ですが、

NAMCO x CAPCOM』の

オープニングとエンディングテーマは

何度きいてもいいですね。

とくにエンディングはゲームをプレイしていると

歌詞とかの意味がすごく感じられて目にくるものがあります。

サントラはいいできなので、興味がある方はぜひ買ってください。

「とらのあな」から漫画が届いたので、

10冊くらい昨日・今日と読んだのですが、

(題名全部あげると趣味疑われるよな・・・)

ヘレンesp』がよかったですね。


事故により聴覚・視覚と言葉、そして両親を失ったけれども、

ある日超能力(ESPはたぶんエスパー)に目覚めた

ヘレンが主人公の『週刊少年チャンピオン』で不定期掲載だった漫画です。

(チャンピオン毎週読んでるのですが、完結って書いてありました)

作者は『フランケン・ふらん』で有名?な木々津克久。

『フランケン・ふらん』の方も好きですが、万人向けではないので割愛します。

(ヘレンとふらん両方読むと、この作者の魅力は倍増するんですけどね)


何がいいというのは、ヘレンの否定しない姿でしょうか。

不自由な状況にもかかわらず、決して恨んだり嫉んだりせず、

かといって、痛みを知らないないわけではない。

肯定する力が高いって素晴らしいなと思いますね。


自分みたいな猜疑心の高い人間は、

人を拒絶するところから入りますから、

相手を肯定するというが中々できません。


受け入れる力の高さ。

それを『』とよぶのでしょうか。

(我ながらクサいなぁ)


ここまで考える必要はありませんが、

興味があったら『ヘレンesp』、読んでみてください。

さっと読めるので、是非一読を。


なんか商品レビューみたいになっちゃた。

今日はQMAの話はなしですねヽ(;´ω`)ノ

明日もあまりやる気ないんだよなぁ。