近代小説を読む | ソーダ水の夏
久し振りに志賀直哉の本を読んだ。
仕事で出てくるので、読んだことのなかった『暗夜行路』だ。

真剣に読んだから二日で読み終わって、やはり文体がすっきりしていて
いいなと思うし、最後のほうの自然描写はいかにも志賀直哉、という
感じが分かってよかったです。


これから近代文学をちゃんと読み直すブームが来そうです。

そして、何もブログではくわしく書かないでまたふんわりとしたイラスト描きました。

黄色……じゃなかったです^^;

コチラ

やっぱり、実際に知っている人の見るブログであれこれ本でも映画でも
なんでも語るのは気が引けちゃう私ので、本読んだらここで人知れず
感想を書こうと思います。あ、オーランド・ブルーム初主演の映画を観たのですが
ちょっと合わなくて断念しました。最後まで頑張って観た人から聞いても、
最後までだめだったそうです。やはり、ロード・オブ・ザ・リングが偉大なんだと
思っています……

あんまりネットばかりしてると怒られるので、今日はここまで。
では……