08年 クマキャンプ

月の輪訓練の最終回として、8月15日~16日、カブ隊・月の輪組はクマキャンプを行いました。
8月15日、京都府宇治田原のくつわ池自然公園に行き、すでにキャンプを行っていたボーイ隊と合流。即席のプールに入ったり、野営活動のやり方を教わったりしました。
自分たちも一緒になって作った夕食を食べ、ボーイ隊と一緒になってキャンプファイアーを行い、自分たちで張ったテントで寝ました

                  BS隊、副長 青木

 

08年1月27日 20キロハイク

1月27日、カブ隊は20キロハイクを実施しました。電車で枚岡駅まで移動、枚岡神社にお参りした後、外環状線に出て、中石切公園→深北緑地→南寝屋川公園→寝屋川市駅と歩くコースでした。時々雪がちらつくあいにくの天気でしたが、一人のリタイア者も無く、全員元気に完歩しました。
 

            BS隊副長 青木(応援参加)

池田小学校手旗

微妙な天気の中執り行われました。台風や、参議院選挙などの都合で、変更に次ぐ変更で、戸惑っていたのですが、どんと構えていれば良かったのに、私の経験値がなく、色々戸惑うことも多く、桑村デンリ、保護者始め植田さん、前田さん、山本君、奥田相談役、村上さんと、皆さんに支えていただきました。本当に有難うございました。特に植田さんに教えて頂いた手旗をきっぱりと見せる方法のご指導で、スカウト達が、いっきにかわっていくのが手に取るように解りました。マイナス思考ではありませんが、スカウトは、やはり男性の指導者に接して居る方が、楽しいようです。デンリ始め女性ではどうしても日常怒られている所から離れられず反抗的になっつているかなと思いました。でも、色々と変更があったにもかかわらず、スカウト達が、突然振られた役割をシェアしてこなしてくれた。特にクマスカウトのがんばり、ただ一人うさぎなのに行進のトップを勤めてくれた、榊木君、変更で参加できなくても皆で考えてくれた事にエールを送りたいです。有難う。又やろうね。

 

半期総会

本日、寝屋川1団半期総会がありました。
今回は特別にカブ隊からスーパーカブが2名誕生いたしました。
スーパーカブとは、チャレンジ章の全項目を全て完修出来たスカウトの事を言います。
どこかの地域から始まりましたが、まだ日本連盟及び大阪連盟に認めてもらえていないスーパーカブという頑張ったスカウトへの称号!。当の寝屋川1団でも存在すら知らなかった称号ですが、この度、団からも認められ(一部では認めてくれていない)、スカウトに盾と賞品を授与して頂いた。
そこで、スーパーカブ2名からのコメントを掲載します。

 今日、総会がありました。そしてちょっとドキドキしました。なぜなら、スーパーカブ賞がもらえる日だからです。そしてひょうしようの時ドキドキしました。そうしてひょうしょうが終わったら団委員長が、質問をしました。どうやって全部チャレンジ賞を取ったかと聞いてきました。それが一番のご褒美だと。図書館などにいっていろいろ調べましたといいました。その時は恥ずかしくて言えませんでしたが家族の協力があったから全部とれました。3年かかりました。そして、もとの位置に戻ってたてと景品を見ました。たても景品も、きにいりました。すごく嬉しかったです。
寝屋川第1団 カブ隊3組 植田 航

 僕は、カブスカウトに入って2年間もチャレンジ章の取り方がわかりませんでした。友達に聞いたりしてスーパーカブ章が欲しいと思いました。
しかし、スーパーカブ章なんて無理と思っていました。けど、おやじが応援してくれて全部のチャレンジ章がもらえて本当にうれしかったです。
こんな僕でもスーパーカブになれるんだから、みんなもがんばってスーパーカブになってほしいです。
寝屋川第1団 カブ隊3組 寺馬 廉王

 

緑の羽募金

所感

カブ隊 副長
菊谷 圭太

 4月1日、寒い中緑の羽募金をスカウトと共に行いました。
 寒さにも負けず皆、元気一杯に声を張り上げ頑張っていました。中には声がかれるまで頑張るスカウトもいて、自分がカブスカウトの時こんなに頑張っていたのか…と考えると皆の頑張りぶりに脱帽です。募金箱が重くなっていくと、「こんなに重くなったで」と嬉しそうに言ってくれるスカウトもいました。それだけ、頑張った証拠だと私は思います。
 リーダーや保護者の方々がサクラとなりたくさん(?)募金をしてくれました。その影響(?)もあり子供からお爺ちゃん・お婆ちゃんまで色々な人が募金をしてくださり御協力ありがとうございました。
 現在のスカウトは皆元気一杯で何事にも精一杯頑張るので、これからもスカウト達と共に活動していき、一緒に成長していきたいと感じました。
以上

 

民族学博物館へ行ってきました

3月25日カブスカウト隊は、万博にある民族学博物館に行ってきました。
当日は朝まで雨が降っていたため、芝生などに雨がしみ込み午後の予定は中止としました。
朝、モノレール万博記念公園駅に着き博物館に入るために自然公園のゲートをくぐったら、そこには今月で閉鎖される太陽の塔ああり、まず記念写真! 今回の活動にはプロのカメラマンである植田さんにも同行してもらえた。
記念写真が終わり博物館に向かうとオーストラリアの観光客とメディアに寝屋川1団のカブスカウト全員が撮影されました。(日本では確認出来ないのが残念(~_~))
民族学博物館に入場すると、まずカメラマン植田さんからスカウト達にカメラの事を教えてもらい、各組持参されたカメラで撮影しながら観覧しました。
とても広く展示物も非常に多いため、全部を見る時間がありませんでしたが、スカウト達はカメラを構えながら一生懸命観覧していました。
お昼は、民族学博物館の中にある地下休憩場でカブ弁を食べました。休憩後、今月でお別れとなる梶原くん川合くんのお別れエールをみんなでしました。(いつでも遊びにおいでね(*^_^*))
今日は半日の活動でスカウト達は自由時間が少なく残念だったけど、組で撮影した写真は後日組で整理して、その中から1枚を選び寝屋川1団カブ隊写真コンテストを開催いたしますので、期待してくださいね。

カブ隊 副長
寺馬 義哲

 

スキー舎営で頑張った!!

今年も1団はスキーに行けました。
他団を見ていると、今年は暖冬の為雪が無くスキーを中止するといった残念な感じで1団も心配はしていました。
しかし、当寝屋川1団は長年 長野県栂池高原スキー場 を利用しており、スカウトたちの日ごろの行いが良い為楽しくスキーが出来ました。
スカウトの中にはもちろん今回がスキー初めて経験するといったスカウトもいて、不安がっていました。
しかし、1団は本当に優秀で全員あきらめずスキーが出来るようになり、スカウト達みんなが満足な笑顔で帰る事が出来ました。
これも、全部、協力して頂いたリーダーや大人のチームワークによる非常に頼もしい方々のおかげです。
スカウトに良い見本を常に見せていきたいと思います。

カブ隊副長 寺馬義哲

 
 
BP祭

今日は、大変寒い一日でした。3組も風邪で欠席のスカウトがあり何時になく少ない人数でした。皆かなり寒いスカウトもおり、健康が気になることの多い一日でした。天気の状況を考えて靴下の代えは予測して、持ってくるように、朝デンリなり保護者なりが、気がつけば良かったのではないかと思いました。反省しています。でも皆、凧も大縄跳びも張り切ってしていたし、1団から、凧の表彰が、2名もでて3位までにははいらなかったけど1団ダントツ。やるじゃんって嬉しくなりました。マグヌードルめちゃ好評でした。準備のリーダー様様どうも有難うございました。帰ってからきがついたんだけど、スカウトにお礼の言葉、必要やったとおもいました。いつも反省というか,終わってからもっとこうできたのではないかと思う日々です。団委員長も来てくださり、スカウトも喜んで
馴れ馴れしくしていました。よかったんだろうか。団委員長様有難うございました。
3組デンリ 植田香織

 

凧作り

凧作りは、思っていたより大変な作業となりました。うさぎちゃんにはとても難しかったようでした。私の想定の範囲を超えるものがあり他の組のスカウトのように素敵な絵を描けるところまで辿り着くことはできませんでした。デンコーチして下さった雨宮君もきっと疲れた事と思います、本当に有難うございました。頼りないデンリで、ごめんなさいです。本当に助かりました。スカウトは年齢の近い人の言うことの方を良く聞くものと思いました。3組のスカウトだけかも知れませんがデンコーチがどういう役割なのか知らなかったというかどういう存在で何をする役割かも知っていませんでした。今回のことで自分たちも、どうして行けばいいのかくまスカウトは学んでくれたようでした。山田隊長はじめ白石副長、今回のデンコーチ派遣について尽力下さった方々にお礼申し上げます。又よろしくお願いいたします。

3組DL兼副長 植田香織

 

スケート

スケートは、子供が大好きなので、親子でとても楽しみにしていました。 
参加スカウトのほとんどの子が、滑ったことのある子でしたから、始めに何回か滑って、自信を持てたら、まだ、あんまり滑ったことのない他のスカウトに教えてあげたり、一緒に参加したビーバーの子達に教えてあげたり、今回一緒に行ったボーイの子達も、ビーバーの子の手を取って、教えてあげていました。
こうやって、みんなで協力し合って、スケートを楽しんでいる姿は、すごく、頼もしく見えたし、合同で行く事で、年上の子は、年下の子に、どう接すればよいかが、学べて凄く良かったと思いました。
又、滑るのが初めてで、なかなか上手く滑れなかったりして、途中、少しつらかった子達も、何回こけても、頑張った子もいて、最後にはどのスカウトも滑れるようになっていました。
今回の活動を終えてまた、一つ成長したスカウトをみれて、とても楽しかったです。
                                                                                                   榊木 久子