ファイターズの優勝パレードに沸いた日曜日、
とっても楽しみにしていたお仕事がありました。
「そこにある幸せに気付くママ会議」
私の男子子育ての道しるべ、ぴんぽんはーとの魚岸あやちゃん
私のお片づけの師匠、おうちスタイル札幌の米村だぃこ先生
それぞれお子さんを社会に送りだす経験をされた先輩ママであるお二人が、今絶賛子育て中のママと直接対話するという企画です。
今回大変光栄なことに進行役として、子育て世代の一人として、参加させていただくことができました。
「お客様のお宅にお片づけ作業に行って、おうちがきれいになると、ママの表情が晴れるんです。それを見てお子さんも嬉しそうな顔になるの。それを見るのが大好き。」
と話してくれただぃこ先生。
託児をお願いすると、
「〇時までお勉強してくるから、ここでお友達と先生と遊んで待っていてね。終わったらすぐに迎えに来るよ。」
って声をかけてから出るようにと教えてくれたあやちゃん。
あやちゃんに出会う以前は、託児室のおもちゃに気を取られている隙にこそっと「お願いします」と出てしまったことがある私ですが、たとえその時泣かれても、きちんと「行ってきます」「帰ってくるよ」の儀式をした方が子どもは安心して待てると教えてくれました。
小さな子にも誠意をもって接してくれることに感動したものです。
お二人とも、ママを通して子どもたちの幸せを願ってお仕事をされているんですよね。
だからこその安心感がすごかった～♡
託児とお片づけ、本来の業務から離れて「ママを通して子どもたちの幸せを願う」気持ちを凝縮した企画が
「そこにある幸せに気付くママ会議」
でした。
子育てをしていると（初めての子育てなら何歳になっても）迷うことや不安なことがたくさんあり、いろんなストレスや葛藤を抱えているママはたくさんいます。
子どもが絶えず送ってくれている「大好きだよ！」というサイン。あまりにも当り前で、あまりにも日常的でママがそうと気付かないことも。
気になっているお子さんの様子をあやちゃんに紐解いてもらうと赤ちゃんのちょっとしたしぐさやよく口にする言葉がママへの深い愛情の表れだとわかり、一同じーんとなる場面がたくさんありました。
小人数ならではの距離の近さ、色んな子育て段階のママたちがいることで「私はこうだった」、「私はこうだった♡」と色々な意見が聞ける心強さ、笑いあり、涙ありの、とっても親密な時間になりました。
終了後のママたちの表情がとっても柔らかくなったのが印象的でした。
ご参加くださったみなさま、企画してくださっただぃこ先生、あやちゃん、そして、託児室でお子さんを見ていてくれた大好きなさっちゃん、ありがとうございました。
あやちゃんとだぃこ先生と会える、おしゃべりできる
帰って子どもに合うのが楽しみになる
そんな「そこにある幸せに気付くママ会議」
タイトル長めですが、中身はいたってシンプルです。
次回は２月１９日を予定しています。
あったかい空間でお待ちしています
お片づけの手順やコツをお伝えしながら、一緒にお片づけ作業をいたします。
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