必要な時に必要な事を描く者

必要な時に必要な事を描く者

特にしなくても良い。
描くべき時に描くだけの内容を記していく。
それで良い。

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日々、色んな事で人は悩み、不安を抱え
自らの力を無くしていってしまう。

人間が本来の力を出すには相手の為や
楽しい事をやっているときだ。

どちらも恥や社会の常識、誰かと比べて
自分を卑下したり、自分本位になっている時ではない。
また、誰かを自分の思い通りにしようとする時でもない。

人が変えられるのは自分のみ。
変わりたいと思う人間は常に良い未来を
創造する。
ただ、周りの現実を見ていると不安が
訪れ、魂の力が弱るときがある。

引き寄せや、スピリチュアル等、物質的に
見えない力を感じられる人々は
「未来から過去が来ている」と言う人もいる。

私も確かに過去から未来に行くのではなく
未来から今が来ていると思える人間だ。
ただ、それにばっかり執着することが
多かった。

ふと、「決めた未来の私は幸せなのだろうか?」と思い気づいた。

よく、今が幸せだから未来も幸せだと
言われている。
それもいい、そう思える人も要るだろう。

ただ、もし、「逆だったとしたら」…?
「幸せな未来があるから今が幸せ」だったとしたら?

私達が見ている現実は意識した事柄が
現実になっている。
「現実は思考の結果」
「思考〉現実」なのだ。
ならば、未来を決めたものは逆に考える必要がある。
「今が幸せだから未来がある」のではなく、
「既に幸せな未来があるから今も幸せ」
と考えられる。私にあった気付きだが(笑)

何かがたりない、時間がない、お金がない
大切な人がいない。
結局それは「過去から未来へ繋がっている」
と考えるからだろう。

過去は事実だが、「未来ではない」
私達は「幸せな未来が在るから」という
認識で「今」を生きてみる。
それが「本来の人の在る姿」なのかもしれない。
幸せな未来があるのだから、不安や恐れ、
孤独等は怖がらなくて良い。