2007年11月28日の朝早く、ばあばは天国に旅立ってしまいました
ばあばがなくなってもう、2年…
オサズは4歳だけど通夜・告別式に出席したのはすでに6回
親族だけでも3回で
悲しいかな、2歳の時に上手に焼香もできお経の間も手を合わせていられるようになりました
女性として母親として人として尊敬する人がいなくなってしまい、とても悲しく辛い気持ちでいっぱいだったけどお義母さんはかっかぁにたくさんのものを残してくれました
かっかぁが、そちらに会いに行くまで私たち家族を見守っていてくださいね
私はばあばとじいじの間に命を授かった、よっちゃんに出逢えオサズを授かったことに感謝の気持ちでいっぱいです
骨髄異形成症候群から白血病へと病気が進んでしまい抗がん剤や入退院では苦しい思いもしたでしょう
1時間以上かかる通院も自分でし、入院中の洗濯は自分でし使用した洗濯機まで掃除していた ばあば
最後の入院となり、自宅を出発するときには座っているのもしんどいはずなのに這って掃除機をかけていたそうです
元気な姿で自宅に帰ってくることができず無念だったと思います
でも、ばあばは最期だとわかっていたのでしょう…
私たち3人が泊まる部屋の押し入れに真っ白なシーツがアイロンをかけてたたんであったのです
私たちが探さなくていいように……
まだまだ、これからたくさんのことを教えて欲しかった
オサズの成長を見守って欲しかった
残された私たちができることは3人で笑顔で仲良く暮らすこと
あなたを道標に生きていきます
お義母さん、ありがとう