昨日の夜、寝る前に
『オサズ、よっちゃんとかっかぁの所に産まれてきてくれてありがとう!オサズは大切な宝物だよ!』
と、抱きしめて伝えました。
オサズは
『ありがとう。この家で、よっちゃんとかっかぁと住みたかったよ』
そして、語り出しました…
作り話をできるには少し早すぎる年齢だし、タイミングも内容も納得できる…
純粋な気持ちで話しているから一生懸命、聴きました。
『かっかぁのお腹に来た時に、ばあばは天国に行って、お腹の中でばあばも一緒にいたよ。
ほんとは赤ちゃんと二人でいたかったけど、ばあばがいてくれたからさみしくなかったの。
途中で、ばあばに天国に行こっかって言ったら、まだだよ!って言ったから
一緒に産まれてきて、よっちゃんとかっかぁに会えて嬉しかった!
今も、ばあばは一緒にいるんだけど、かっかぁは何でオサズを選んだの?』
と、一気に語りつづけたのです………
正直、絶句してしまったので
『オサズしか見えなかった。大好きだからだよ!』
と、ありきたりな言葉しか言えませんでした(・・;)
で、夜中に帰ってきたよっちゃんにすぐに伝えました!
二人とも、霊感などはありませんがオサズには、ばあばが守護霊として守ってくれていると、
一年前に言われてから(過去の記事にもかいたのですが…)なんとなく、そんな気がすることが多々あるのです。
過去に一度、オサズに何歳?とたずねると62歳と答えたことがあるのです。
オサズが10までしか数が数えられない時でした。
そして、ばあばはよっちゃんの母親ですが62歳で亡くなりました。
話がそれてしまいましたが、昨夜の話……
オサズの妊娠がわかり心拍確認までの入院期間中に、ばあばの病気が発覚しました。
骨髄異形成症候群という、白血病の一歩手前の病気でした。
もしかすると、ばあばの魂は命の期限を知ってしまい、新しい命の明かりを見つけたのかも?
そして、オサズはお腹の中でばあばに天国に行く?っと尋ねたらしいのですが、
13wに入る頃、突然の出血で入院をした時のことなのか?と、感じました。
ばあばが、お腹の中にいるように守ってくれていたんだと思います。
産まれてくるときも、ばあばはオサズに明るい光の方を教えてくれていたなんて…
偶然だなんて思えません。
オサズが2歳になってしばらくすると、ばあばの病気は白血病へと悪化してしまいました。
ばあばは最後の入院の時には家中を掃除してから病院に行ったそうです。
抗がん剤で、痩せることも髪が抜けることもなく食事も自分で食べ、お手洗いにも行ってから
旅立った、ばあば…
最後に我が家に戻って来たのですが、葬儀屋さんから白のシーツを用意するように言われ、
私は二階の押し入れを開け、泣き崩れてしまいました…
私達家族が泊まる時の布団の上に白いシーツが2枚、綺麗に洗濯されアイロンもかけて置いてあったのです。
最期だとわかっていたんですね。。。
私が尊敬する人間であり、憧れの女性なのです(^o^)
しかも、大切な我が子を守りながら今も一緒にいてくれている…
そう、おもうとオサズの言葉も素直に心に響いてくるのです。
私たちの命も、こうして大切な魂に守られているのでしょうか?