こんにちわ![]()
若手スタッフです![]()
「不思議の国のアリス症候群」
という言葉をご存知ですか![]()
私は最近知りました!
ピーターパン症候群のように、大人になるのが嫌なの!不思議な国にいたいの!って事じゃありません![]()
不思議の国のアリス症候群とは…
(wikipediaより)
知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられる主観的なイメージの変容した状態である。
この症候群の名前は、ルイス・キャロル の小説『不思議の国のアリス 』で薬を飲んだアリスが大きくなったり小さくなったりするエピソードに因んで、1955年 に精神科医 トッド(John Todd)により名付けられた。
だそうです。
みなさん感じたことはあるでしょうか![]()
私は小さい頃から、まさに不思議!と感じていた感覚が、不思議の国のアリス症候群だったんだ
とようやく知ることができてスッキリしました![]()
もう少し詳しく症状をご紹介すると…
この症状では典型的には、眼に障害がなく外界が通常と同じように見えていると考えられるにもかかわらず、一方では主観的にそれらが通常よりも極めて小さな、または大きなものになったように感じられたり、ずっと遠く、あるいは近くにあるように感じられたりする。 例えば、犬のようなペットがネズミと同じ大きさに感じられたりする。 自分の体は逆にそれぞれ大きく、または小さくなったように思うこともある。 外界が小さく感じられるものを小視症 (micropsia)、大きく感じられるものを大視症 (macropsia)、ひずんで感じられるものを変視症(metamorphopsia) と呼ぶ場合もあるが、これらの呼称には眼底疾患など視覚そのもの障害による症状も含まれる。(wikipediaより)
という感じです。
私もまさしくそうでした![]()
3歳・4歳の頃、夜9時頃まで家に1人で留守番をすることが毎週決まった曜日にあったのですが、その時によくこの症状が。
私はテレビを見ながら、ごろんと横になってボーッとしているのですが、どいうわけか遠くに置いてあるテレビに手を伸ばせばすぐに届きそうだと感じたり、逆にすごく遠くにあるように感じたり。
実際は全く苦しくはないとわかっているのに、こたつの布団がすごく重くて押しつぶされそうになっている感覚。テレビも何もつけていないのに、静かだと認識出来ていながら大きな音が聞こえてる感覚。(ただの耳鳴り?)
wikipediaにも書いてあるように、もちろん自分が小さくなったり大きくなったりする感覚も。
特に小さい頃が強烈で、今でもたまにこの症状はあります。
みなさんは経験したことはありますか![]()
誰でもあるものだと思っていましたが、そうでもないらしいですね。
