最近過去を振り返ってとても感謝している事があります。
それは
上司の言っている事が分からなかったり
結局それって自分がやりたいようにしたいだけじゃんみたいな
勝手な認識をする方ってメチャメチャ多い気がするし
自分と違う考え方や持っていない視野を言われた時に
否定する人って多い気がします。
でもそれって違くて本当に自分のことを思ってくれたからこそ厳しい言い方になってしまう時もあるけど
自分を考え思ってくれたからこそ
して頂いた事なんだって事に
35歳になって気がついたわけです、
その上司が自分より行動していなくて
本当に何もしていない事実があって
本当に自分の思うようにしたいだけの人からの言動に対しては
聞く耳持たなくてもいいんですが
その人が実際に何を思い考え何をしているかリアルに知ることって
出来ないなって思うんです。
聞く耳持たないとか私は違うんでってセリフや思考は
毎日自分からその人に引っ付いてカバン持ちとかお願いして
毎日がむしゃらに付いていって何をしているかリアルに体験したり
毎日何をしていてどんな生活習慣でいるのかを常に聞いている努力をして認識を合わせた段階で言っていいセリフであって
そうじゃないのに浅はかな自分の経験から生まれた感情や意見って
すごく薄っぺらいなって思うんですよね。
先ずは自分を知り相手(特に上司や目上の人)の本質を知ること
実際に自分以上に経験したり努力している人は
自分以上に色んな視野で物事を見ていて
色んな経験から
「それじゃヤバいしこの先終わるから今この事を言っているんだよ」
っていう伏線に素直に気がつけるかどうか
この能力がすげー必要になってくると思います
自分なりに自分の思う方向に
自分が正しい、自分の思う事をしたいっていうのは
誰よりも努力して経験してきた人が思う事であって
自分がしてきた事を過大評価してる人が
やってしまうと大きくクラッテしまうので
そうならない為のアドバイスだって
素直に受け入れられる
大丈夫、お前より何十年も先を見ていて将来を考えて逆算して必要な事を言っています
そんな人がうちの会社の代表でそんな会社であります😆