家族のつながりって、血のつながりだけでは

ないんですね。

自分の課題を取組むという

意味合いもあるかと思います。



私としてはやりにくい子だと

思っていた長女。

最近はいろんな事を話してくれるので

だいたいは、わかるのですが

小さい頃は何を考えているのか

わかりませんでした。

というより、私のペースで進めた

毎日だったので


思うようにいかない!

なんでそんな事するの!

もう!いい加減にして!

の日々でした。闘いに負けるか‼︎


っていう感じです。


友達関係、学校の先生方と

トラブルがあり、学期末にある

個人面談なにんて、褒められることないので

いつも気の重たい事でした。

幼稚園から高校まで。


なんでそうしたの?

と聞いても答えが返ってきません。


今になって、あの時こう思っていた。

とか、先生がこんな事言った。

黙って我慢してた。

などなど話してくれます。


娘が中2の時に、透視リーダーさんと

出会い、見えている世界が全てではない事に

確信を持ちました。


そういう感覚は昔からあったのですが

自分の思いや感情に振り回されて

相手をキチンと見ていなかったと

気づきました。


その気づきによって、娘の態度が

大きく変化していきました。

特に感性…霊感の強い子なので

敏感に感じ取ったのかもしれません。


人を変えるより自分を変える方が速い

と言われますが、その通りだと思いました。

それまでは、私は悪くない!

に、こだわっていたことで

長い道のりを頑張ったんだと思います。


頑張らなくてもいいんですね。

人の言動から自分の成長の

ヒントがたくさん溢れていると

思います。