研究者でした。

主人が台所で思いついたことを

し始めたのは、最近の事です。

料理してみたいとか

皿ぐらい洗いたいとか

よく言ってました。

でも、私が拒否っていました。


「え～なんで！！」

と、よく言われますが、なんか嫌だったんです。


う～ん😓料理を作っているところを

見られたくない❗️って感じかな(＞人＜;)

入ってきたら「ナニ❗️(ｰ ｰ;)」ってピキっと

なっていたと思います。

『鶴の恩返し』みたいな

見てはいけない事ですよ。って感じ。

変でしょ？まぁ変ですよね。

でも、私にとっては普通です。

当たり前だし、そこは曲げれない感じでした。



でも、なんでなんだろう(O_O)

と思い始め、そこで透視リーディング

してみました。


過去生での主人との姿が見えました。

二人とも白い上着をきている研究者。

私も男性です。大学のような研究室で楽しそうに

研究しています。お互いいい関係のようで

よく語り合っており、ライバル同士でもあります。

どちらが成果を出せるかと切磋琢磨している。

ナンチャラ遺伝子をみつけようとしていたかも…

仲がいいし、お互い信頼感を持っている。

でも、負けたくない。

そんな二人だったようです。


今の私の中には、その時あった

負けたくない。見られてはいけない。

私の方がすごいと知らしめたい。


こんな思いがまだあったみたいです。

今生の二人の間には不必要な思いです。


透視リーディングで、今ある自分の感情

湧き上がる止めようのない感情には

意味と原因があります。

過去生からもあれば、幼い頃の経験など

それぞれの原因があります。

透視リーディングでその原因を

視ることができます。

原因がわかると、腑に落ち

そして、そうなった今の自分を理解し

必要のない感情の原因を手放すことが

できます。


そんなわけで今主人は台所を

研究所のように、やってみたいと

思うことを楽しんでいます。

先日のゆで卵のように。