先日、２月５日に開催したワークショップ
『ぐるぐる画でりんごを描こう！』はおかげさまでたくさんの方に
参加していただくことができました
ありがとうござしました
満員御礼 こんなかわいいお客様も
newtonの店内はいっぱいになってしまいました＾＾
まずは使う画材、オイルパステルの説明から
クレヨンみたいな感じですが、とっても柔らかくて色をどんどん重ねて塗ることができます
今回は大人バージョンなので、『臨床美術』のお話から、
【アナログ画】と【デジタル画】の違いを感じてもらいました。
今回の臨床美術は【アナログ画】で作品を作っていきます。
これはモノの形を描くのではなくて実際に感じた重さ、味、香り、、を
オイルパステルでぐるぐる表現していきます。（ざっくりな説明～～。。。）
なので！
上手下手という概念は全くなく、どんな色・カタチでもそれが作品なのです
と、うまく描く必要がないことがわかったところで本題の『りんご
』の登場
まずはしっかりりんごを持って、重さ・かたち・香りなどを観察。
そして、、試食
今回は青森の葉とらずりんごを食べていただきました！！
甘くて美味しい
と感じたところで、、
りんごの中身から描いていきます。
ぐるぐるぐる。。。
ぐるぐるぐる。。。。。
次は皮をかぶせていきます
思い思いの色でぐるぐる。
このへんでっぱってたな～～ぐるぐる。。
ぐるぐるぐる。。。
皮ができたらりんごの細かいところを割り箸ペンで削ります
削ると下に塗り重ねた色がでてきます。そのグラデーションがとってもキレイ
りんごの軸もつけて。。。
りんごを切抜き
そうすると一段とりんごらしさがでてきます
切り取ったりんごを台紙にのせ、
いろんな形に切り取られた色紙をコラージュ
していきます
そんなこんな工程を経て、最後に自分のサインを入れ完成
そして出来上がった作品の鑑賞会。
ひとりひとりの作品を先生と一緒に鑑賞します＾＾
『この作品、このりんごの感じがよく出ています～』
『この角度で見てたんですね～～』
とか＾＾
なごやかに時間は過ぎていきます。。。
そんなこんなであっという間に９０分（いや、もうちょっと経ってた
）
でもみなさん、あっという間だった
楽しかった
というお声をいただき、初めての臨床美術を満喫されたようでした
最後に皆さんでコーヒー飲んで、談笑
臨床美術に興味を持たれた方、久しぶりに絵を描いて楽しかった方、
また参加したい、自分のこどもに見せる～と言ってくださった方、
たくさんの嬉しい感想、ありがとうございました
そして最後の最後に額縁屋newtonがでてきて。。
『ご希望の方は額装します
』
嬉しいことに何人か額装オーダーいただきました
また出来上がったらこちらも紹介します
ではでは、皆様の作品です
（ご本人の了承を得て掲載させていただいております。）
ほんとにそれぞれ全然違う素敵なりんごがたくさん出来上がりました
早速次回、第２回も企画中です
次は立体、かぼちゃ
をみんなで作りたいな～（の予定～）
と思っております
こちらも『臨床美術』のメソッドで行います。
日程は３月１１日（日）です
今回ちょっと興味があったけど、、な方、立体なら作ってみたい！な方、ぜひ
すでにリピート決定してくださった方もいますので気になる方はぜひお申込みください
次回も楽しみです～～～～