大阪2児遺棄事件 - Yahooニュース【8月4日13時54分配信 産経新聞】下村容疑者「遊びた | NEWS STAND

大阪2児遺棄事件 - Yahooニュース【8月4日13時54分配信 産経新聞】下村容疑者「遊びた

Yahooニュース【8月4日13時54分配信 産経新聞】より記事引用

【下村容疑者「遊びたかった」 死亡確認直後、同級生に祝福電話 2児遺棄】



大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待事件で

大阪府警に死体遺棄容疑で逮捕された母親の下村早苗容疑者(23)が

育児を放棄し、子供を置き去りにした理由について

「遊びたかった。自分の時間が欲しかった」

と供述していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。

置き去りから逮捕までの約1カ月間遊び歩いており

わが子のために部屋に戻ろうと考えたことはなかったという。


供述によると、下村容疑者は6月下旬、長女、桜子ちゃん(3)と

長男、楓ちゃん(1)を自宅に閉じ込め、置き去りにして外出。

7月29日午後に死亡しているのを確認するまで、一度も部屋に戻らなかった。


捜査関係者によると、下村容疑者はこの間、大阪・ミナミの繁華街で知り合った

男性らと遊び歩き、主にホテルを転々としながら暮らしていた。

ホストクラブに通うことはなかったという。

出身地の三重県四日市市も訪ね、男友達らを食事に誘ったりしていた。


中学時代の同級生の男性(23)は、下村容疑者が子供の死亡を確認した

数時間後の7月30日未明、個人的なことでお祝いの電話を受け取った。

「おめでとう! 元気? 仕事がんばってね」

といつもと変わらない調子で話したという。

男性は6月末~7月中旬ごろにも、電話で食事に誘われたが、断った。

子供について尋ねると、動揺する様子もなく

「知り合いに預けた」と答えたという。



最終更新:8月4日15時55分