夏休みに入り

大きな図書館へ家族で行って

それぞれに好きな本を選ぶ時間の楽しさ。


私は子供のころ

あまり図書館に行ったことはなかったのだけれど


今は毎週のように通っているし

いつのまにやら私自身が

図書館が大好きになっていた。



きいろは夏休みに

30冊読もう!と意気込んでいた。




きいろ


『こころ』   夏目漱石   新潮社
『吸血鬼はお年ごろ』  赤川次郎  集英社
『天使のカノン』     倉本由布  集英社
『眠り姫たちの序曲』  倉本由布   集英社
『ブルーバック』    ティム・ウィントン  さ・え・ら書房 
『デブのくにとヤセのくに』  モーロワ  旺文社
『ジャン・ヴァルジャン物語 上・下』  ユーゴー 岩波少年文庫
『DIVE! 上・下』   森絵都   角川文庫
『精霊の守人』   上橋菜穂子   偕成社   
『マチルダはちいさな大先生』   ロアルド・ダール  評論社
『はるかな国の兄弟』       リンドグレーン   岩波書店
『ハリー・ポッターと死の秘宝 上』 J・K・ローリング  静山社
『ハリー・ポッターと死の秘宝 下』      同上
『魔女モティ』    柏葉幸子     講談社
『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』 リチャード・アダムス 評論社
  


<再読>


『六号病棟の仲間たち』  ダニエラ・カルミ  さえら書房
『イギリスは愉快だ』     林望      文春文庫

『時間だよ、アンドルー』  メアリー・ダウニングハーン 徳間書店





DIVE!!〈上〉 森 絵都   DIVE!!〈下〉 森 絵都            
 

こちらはきいろ
自分の図書カードで 買ったもの。

それもあって、尚更面白かったようで

今も再読している。


オリンピックで

本物を見ることが出来たらいいね。



あおは、相変わらず将棋だけど

先月はまた少しロアルド・ダール等

物語も自分でゴソゴソ漁って読んでいた。



あお


『デブのくにとヤセのくに』   モーロワ   旺文社
『将棋入門の次に読む本』   沼春雄   創元社
『羽生善治の将棋入門1 さあ将棋をはじめよう』  河出書房新社
『羽生善治の将棋入門2 一局の流れを知る』   河出書房新社
『やかましむらのこどもの日』   リンドグレーン  岩波
『チョコレート工場の秘密』   ロアルド・ダール  評論社
『ガラスの大エレベーター』   ロアルド・ダール  評論社
『ママはおしゃべり』  山中恒   小峰書店
『王さまロボット』   寺村輝夫  理論社




チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダール



きいろに薦められて

あおも出会ったチョコレート工場。


お姉ちゃんの後を追いかけながら

あおは、あお自分のお気に入りの本を

見つけていけるといいね。



さて、ぴんくが最近観たがっているのは…


 魔法にかけられて        崖の上のポニョ
  

『魔法にかけられて』 は

上映当時から、絶対観たがるだろうな~と

思っていた ぴんく大好きプリンセス。

DVD借りてこようね。


ぽ~にょぽ~にょぽにょ さかなのこ♪

ぽ~にょぽ~にょぽにょ おんなのこ♪


どこで聴いたのか(合ってるのか?)

上手にうたうぴんく


ジブリは一応押さえておく我が家なので

夏休みに観にいけるといいな。







夏休み突入です~。と、気がつけばもう4分の1終了ですが

子ども達は毎日それなりに忙しくあっという間に過ぎていきます。

毎年恒例の教会キャンプでは、バーベキューに水遊び、なぜか書道!

楽しい思い出がいっぱい出来ました。先生方、ありがとうございます。


おっと忘れてはいけない 7月は記念すべき最終巻

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット)

すでに、きいろも夫も私も読了。

記事はまた後ほど…


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テレビをつけっぱなしにしていると

地球がかわいそうなんだよ。


と、私はぴんくに言った。


4時半から始まるテレビ番組を

午前中から楽しみにしていたぴんく


3時に家に帰ってくると

すぐにテレビをつけて


「はじまるまで、こうしてまってるー」


と、テレビの前に陣取っていた。


ちなみにその時

テレビに映っていたのは

NHK高校講座。


「まだまだ始まらないんだから、消しなさーい」


「なんでよー!ぴーたん まってるのにぃ!」


そこで私は、冒頭の台詞を

ぴんくに放ったのだった。


結局は無駄な電気を使わない!と

言いたかっただけなのだが

3歳児には何といったらいいものか。


何やら分かりづらいような

子どもには分かりやすいような

飛躍しすぎて、よく分からない説教だった。


それを聞いたぴんくは、よく分からないけど

悪いことをしてしまったと思った様子だった。



そんなぴんくは今日

いつにもちょっぴり増して

我侭ちゃんだった。


1日中、上記のテレビ番組のことを

喋り続けていたのを聞かされて

(おそらくその番組名を、少なくとも30回以上は言った)

私も少々疲労気味だった上


電話の最中に邪魔をして

(これはいつも再三注意されていること)


夕食を残し


ロバート・サブダの仕掛け絵本を壊し(涙)


私に叱られた。一応私には謝ったぴんくだったが



「今日は、ぴんくは いけないこと沢山したね。

 ぴんくは いけない子なの?」


「うん!(T△T) ぴーたん、わるいことしちゃった!」


と涙を流すぴんく

なんだかんだと説教した後


「じゃあ、 神さまにも ごめんなさいしようね」



「うん


 かみしゃま、ぴーたん きょう

 

 わるいことしちゃって ごめんなしゃい

 

 でんわの じゃましちゃって ごめんなしゃい


 ごはん のこしちゃって ごめんなしゃい


 ごほん こわしちゃって ごめんなしゃい



 それから ちきゅうしゃんを かわいそうなことにしちゃって

 

 ごめんなしゃい!


 

 いえすしゃまの おなまえによって おいのりします あ~めん!」



涙と鼻水でズルンズルンになりながら

お祈りするぴんく


私は何度か噴き出しそうになりながら

必死で堪えて聞いていた。


ところが最後のフレーズで

もはや我慢出来ず、噴き出してしまった。



地球さんを 可哀想なことにしちゃって ごめんなさい



憶えていたのか、あの話!


てか、地球さんて誰だと思ってるんだ!



いつも、ぴんくを叱るときは

ついどこかで面白がってしまう私。


こうして泣きながら謝る姿に

毎度キュンとさせられるのだが

今回も



「 ぴんく、ママはぴんく

 ほんとは いい子だってこと、知ってるよ。



と、抱きしめ、慰めたつもりが


彼女は鼻水を光らせながら



「うん、ぴーたんも ぴーたんが いいこだって しってる!」



全然めげとらん。



また明日からも同じことを繰り返し

そのたびにまた叱られて


そして大きくなって

それでも結局いつまでも

我侭な末っ子なんだろうな~と


今から諦め半分、楽しみ半分な

私だった。







いよいよ、夏休みが始まりますね!

キャンプに帰省に、楽しみが沢山子ども達を待っています。

皆さんのおうちでは、どんなお楽しみが用意されているのでしょう。

きいろやあおが普段なかなかいけない図書館にも

夏休みは連れて行ってやりたいと思っています。

そして何よりも、健康で元気に過ごせることを願いつつ。


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雨が降るたび

緑が鮮やかになって

いよいよ夏、到来。


きいろは鼓笛の朝練が始まり

委員会などで下校も遅くなり

段々と家にいる時間が減ってきた。


イコール 読書の時間も減る

ということで

なかなか時間を忘れて読むことが

出来ないでいる様子。




きいろ


『いじわる夫婦が消えちゃった!』 ロアルド・ダール  評論社
『哲学のおやつ』          ブリジット・ラべ    NHK出版
  

『盲導犬クイールの一生』     石黒謙吾      文藝春秋
『火よう日のごちそうはひきがえる』 ラッセル・E・エリクソン  評論社
『名犬ラッシー』       エリック・ナイト       講談社
『はじめてのおこづかい』       生源寺美子   金の星社
『おれがあいつであいつがおれで』   山中恒     理論社 
『クレヨン王国 幾山河を越えて』   福永令三   講談社文庫
『SFセレクション4 科学者たちの陰謀』  赤木かん子編  ポプラ社
『のん・たん・ぴん』    山中恒    理論社
『宇宙の雑学』       
『アジアの昔話』    松岡享子    こぐま社
『虎の牙 怪盗ルパンシリーズ』    ルブラン    ポプラ社

『とび丸竜の案内人』   柏葉幸子    偕成社

『トム・ソーヤーの探偵』  マーク・トウェイン   講談社

『名探偵ホームズ 悪魔の足』  コナン・ドイル   講談社


<再読>
『ようこそ地球さん』    星新一   新潮文庫
  
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット 下』  J・K・ローリング  静山社

『夜のかくれんぼ』     星新一   新潮文庫 



お気に入りのシリーズで

未読のものに出会えば、手に取る。


クレヨン王国、SFセレクション、怪盗ルパン、ホームズ…


また、特別面白かったと言っていたのは


名犬ラッシー /岩淵 恵造

忠犬ハチ公、名犬ラッシー


私たちの子ども時代

当たり前のように知っているその名前を

娘の本棚で見るのは、何やら嬉しい。



あお


『王さま がいこつじけん』    寺村輝夫    理論社
『火よう日のごちそうはひきがえる』  ラッセル・E・エリクソン  評論社

『たっちゃんとトムとチム』    大石真   大日本図書
『いじわる夫婦が消えちゃった!』 ロアルド・ダール   評論社
『はじめてのおこづかい』    生源寺美子  金の星社
『ぼくらの詰め将棋入門』    真部一男  SEIBIDO



あおは相変わらず将棋。

最近はあまり本を読まないので

たまには、促してみる。


やはりロアルド・ダールは好きなようで

少し字も細かくて長めのお話だったけれど

のめり込んで読んでいた。



ところで、最近は

私の山のような漫画蔵書から

少しずつ、リビングに流れてくるものがある。



あたしンち/けら えいこ



漫画は基本的に

私の検閲を通ったものだけが

子ども達の読むものとなる。


そのなかのひとつとして

『あたしンち』 は きいろもあおも大好き。


↑ あたしンちの弟、ユズヒコ(通称ユズ/ユズピ)


どうも私の中で

あおとユズはイメージがだぶる。

(目…?あおの似顔絵は→ こちら


単行本には

みかんとユズの幼少時のエピソードが

書き下ろしとして載っており

ちょっと昔のあおを思い出されて

ホロリとさせられる。









今日は学校で、5年生のクラスに

『ウエズレーの国』(記事は→こちら )を読んできました。

もうすぐ夏休み。うちの子たちは、どんな自由研究をするのでしょうか。


それから、皆さんのおうちではお子さん達は漫画も読まれますか?

小学生はどんな漫画を読んでいるのでしょう。良かったらお聞かせ下さい♪


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5月は結構忙しくて

あっという間に過ぎてしまったのですが

子どもたちは思いのほか

あちこち出かけていたにも関わらず

読書は満喫していたようです。



きいろ

『ライラの冒険 琥珀の望遠鏡』  フィリップ・プルマン  新潮社
『SFシリーズ 6 変身願望 』    赤木かん子・編  ポプラ社
『SFシリーズ 7 未来世界へようこそ』赤木かん子・編  ポプラ社
『こんにゃく問答』 小中太道   偕成社
『子ども落語 3 わんぱく少年・どろぼう編』 林家木久蔵  フレーベル館
『子ども落語 6 おさわがせな人たち編』 林家木久蔵  フレーベル館
『殿さまの日/城の中の人』    星新一  新潮社
『落語図書館その八』    三遊亭円窓  大日本図書
『家なき子 中』   エクトール マロ  偕成社
『家なき子 下』   エクトール マロ  偕成社
『魔女のいる教室』  大石真  フォア文庫
『あした、ぶたの日、ぶた時間 』  矢玉四郎  岩崎書店
『はれ、ときどきタコ』          矢玉四郎  岩崎書店
『おわりから始まる物語』 リチャード・キッド  ポプラ社
『タヌキの丸かじり』   東海林さだお  朝日新聞社
『親子丼の丸かじり』   東海林さだお  朝日新聞社
『おでんの丸かじり』   東海林さだお  朝日新聞社
『たけのこの丸かじり』   東海林さだお  朝日新聞社
『種をまく人』    ポール・フライシュマン  あすなろ書房
『落語図書館その九』  三遊亭円窓  大日本図書
『世界の昔話』   瀬田貞二   学研
『3分で読める江戸のこわい話』 加納一朗  学習研究社
『3分で読める江戸の笑い話』  加納一朗  学習研究社
『愛の妖精』        ジョルジュ・サンド  岩崎書店
『サーカス物語』      ミヒャエル・エンデ  岩波書店
『かいとうショコラシリーズ 全巻』  杉山亮  あかね書房 
『クローディアの秘密』 カニグズバーグ  岩波少年文庫
『魔女ジェニファとわたし』 カニグズバーグ  岩波少年文庫
『こちら愉快な窓ふき会社』ロアルド・ダール  評論社
『モンスターホテルでこんばんは』 柏葉幸子 小峰書店
『モンスターホテルでおどりましょう』 柏葉幸子  小峰書店
『ハッピーバースデー ―命輝く瞬間』  青木一雄  金の星社
『怪盗ルパン 八つの犯罪』  ルブラン   ポプラ社
『シャーロック・ホームズ 怪船グロリア・スコット号』

                       コナン・ドイル  岩崎書店



ものすごい冊数です。

書くのが大変でした。

憶えていないものも入れると

どんなことになるのやら恐ろしいです。


5月に、私の読み聞かせの先生とも先輩とも言える方から

久しぶりのメールを頂きました。


いつも温かいお言葉に励まされるのですが

今回はそれに加えて

きいろにお奨めの児童書を教えてくださり

出会うことができたのが、こちらです。



クローディアの秘密 / E.L.カニグズバーグ

少女クローディアは,弟をさそって家出をします.

ゆくさきはニューヨークのメトロポリタン美術館.

2人は,ミケランジェロ作とされる天使の像にひきつけられ,

その謎を解こうとします.          (出版社 内容紹介より)



きいろに、未読かどうか確かめた上で

早速図書館に借りに行こうと考えていましたら


ちょうどきいろのクラスの文庫にあったらしく

数日かけて読んでいました。


設定も、数々のエピソードも

楽しかったときいろは言いました。


さらに

魔女ジェニファとわたし / E.L. カニグズバーグ

こちらも借りてきて、すぐに読んでいました。


『クローディアの秘密』は

1968年ニューベリー賞受賞作品。


この年は、この著者の上記2冊の本が

同賞を争いました。


カニグズバーグという名前すら

私にとっては初めて聞くものでした。


素敵な本を教えて頂き

本当に感謝しております。




あお


『親子丼の丸かじり』 東海林さだお  朝日新聞社
『羽生善治物語』   高橋美幸 くもん出版
『くまのプーさん』  A・A・ミルン   岩波少年文庫
『ウミガメさいばん ぽっぺん先生のどうぶつ日記』  舟崎克彦  パロル舎
『はれ、ときどきタコ』   矢玉四郎  岩崎書店
『きつねものがたり』  ヨセフ・ラダ  福音館書店
『おもちゃ屋へ行ったトムテ』  エルサ・ベスコフ  福音館書店
『手筋の教科書 歩・香・桂』  高橋道雄  山海堂
『手筋の教科書 銀・金・角・飛車』  高橋道雄  山海堂
『ぼく ネコになる』  きたむらさとし  小峰書店
『羽生マジック』  羽生善治  日本将棋連盟
『こども将棋 強くなる指し方入門』  池田書店




さて、まだまだ将棋にはまっている

あおですが


きいろも読んだ

東海林さだお氏の『丸かじりシリーズ』は

最初は食べ物関係のエッセイが好きな私が

偶然見つけて手に取ったもので


私が家で読んでいると

そのタイトルと表紙に惹かれたのか

気がついたら、あおが読んでいました。


ちょっと見てるだけかと思ったら

結構何日も続けて読んでいるので

「こういうのも読むんだ…」と少々驚きました。


そして → きいろ → 夫 へと伝染し

今、我が家で『丸かじりシリーズ』はちょっとしたブームです。


子どもの興味は

親の想像の枠を簡単に超えてしまいます。


今日の夕食で ひとり一杯ずつ

イカの丸焼きを出したのですが

その胴に入っている汁が美味しいんだよねーと

シーフード好きのあおは喜んでいました。


ぴんくはいち早く食べきって

私に「いか、(もっと)たべたい」と言いました。


私はぼーっとしていたのか

「はいはーい」と

あおのイカを持ち上げてしまい


イカのお腹からは

汁が流れ出ました。



「…あ…それ、あおくんの」


「ああ、そうだよね ごめんごめん」


と、何ということもない

出来事でした



…はずだったのですが



1分後に

ふと、あおの顔をみると

その細い目には涙が――!


イカの汁が出ちゃったからでした。


おいおい、って感じですが

そこがあおの面白くも可愛いところです。

怒りもせず、涙ぐむだけ。

(でも、粘着です。)


最後に、ぴんくの最近ですが


放置していた3人目。

ようやくおむつがとれました。


ずいぶん小生意気なことを

喋るようにもなりました。


でも、まだミスが多い。


先日は夕食の前にお風呂に入りました。

あがって、自分でパジャマも着たらしい。


えらいね~と褒められ嬉しそうでした。



さて夕食。

椅子に座って、しばらくすると

何やらもぞもぞしているような…


「どうしたの?」と訊くと



「…ぴーたん、おちりのなかに なんにもない!」



ぴんく、お尻の中に 何も無い!





…はい?



一瞬、静まり返った食卓でしたが

私はすばやく察知いたしました。


「もしかして、パンツ履いてないの?」


照れくさそうに頷くぴんく


そう、まだパンツ生活に慣れていない彼女は

パンツを履かずに、パジャマを着たのでした。


表現が面白すぎて

きいろも、あおも私も、しばし大爆笑でした。


笑いに事欠かない

そんな幸せな

毎日の食卓なのでした。







3人とも、それぞれがそれぞれ過ぎて飽きません。

これだけ大食いのあおですが、一番痩せていて

いったいあの栄養はどこへ行ってしまうのか、少々納得が行きません。

なかなか更新が出来ない中でも、温かいコメントやメールを頂き

本当に感謝しております。これからも宜しくお願いいたします。


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GW中はいつもの児童書記録が出来ず

気がつけば、もう5月半ば。


4月は

きいろが5年生

あおが2年生になり


新しいクラス

新しい先生との

新しい生活がスタートした。


春休みと違って

なかなか図書館に行けないながらも

私の借りてきた本や

自分で学校から借りてきた本を

楽しんでいた。




きいろ


『クレヨン王国 とんでもない虹』  福永令三  講談社
『小公女 下』             バーネット  偕成社
『盗賊会社 午後の恐竜』       星新一  新潮社
『クレヨン王国 幽霊村へ三泊四日』  福永令三  講談社
『オズの魔法使いと虹の国』    バウム   ポプラ社
『おばけ桃の冒険』    ロアルド・ダール   評論社
『空とぶ庭』   ジュディス・ワーシー     佑学社
『小公子』          バーネット     偕成社
『家なき子 上』    エクトール・マロ    偕成社
『クレヨン王国 三日月のルンルン1』  福永令三  講談社
『クレヨン王国 三日月のルンルン2』  福永令三  講談社
『ライラの冒険 神秘の短剣』 フィリップ・プルマン  新潮社
『魔女がいっぱい』     ロアルド・ダール   評論社
『穴』             ルイス・サッカー   講談社 
『ぬいぐるみを檻に入れられて』 

        ジェニングズ・マイケル・バーチ 暮らしの手帖社 

『夏の庭 ―The Friends』  湯本香樹実     新潮社 



<再読>
『虹色の約束』  野津俊博   イーグレープ



家なき子〈上〉 /エクトール マロ


意外とまだ読んでいなかった

こちらの作品。


とても面白かったようで

5月に入ってからすぐ

中、下と借りてきて読了した。


私にとっては

「家なき子」っていったら

ほら、あの…ねぇ。 同情するなら…って



夏の庭―The Friends/湯本 香樹実
こちらは私も以前読んだ。
心理描写がすんなり心に入ってくる。

私の世代も含めての

最近の「人間と人間の関係」について

考えさせられた。


私たちに足りないのは

世代を超えたところからの学びや

共感すること、そして何より足りないのが


想像すること、ではないかと思わされる。


相対する2人の人間の間で

相手の境遇や思いを

想像すること、推し量ること――


少年たちの夏

その短い時間で得たもの。


代償は大きかった。

けれども彼らが得た「成長」は

私に安堵と希望を

確かに与えてくれた。




あお


『王さま たんじょうパーティ』  寺村輝夫  理論社
『王さま ちびっこおばけ』    寺村輝夫  理論社
『恋のまじない、ヨンサメカ』 ロアルド・ダール 児童図書館
『おばけのきゅうしょく』     むらいかよ ポプラ社
『きょうのおやつは おばけケーキ』
『みどりいろのたね』  たかどのほうこ  福音館書店
『こども世界の民話』  山内清子 他   実業之日本社
『子どもに語る グリムの昔話』  グリム  こぐま社


<再読>
『大どろぼうホッツェンプロッツ』  ブロイスラー 偕成社
『たんたのたんてい』    なかがわりえこ  福音館書店



子どもに語るグリムの昔話〈2〉/グリム兄弟


このシリーズは

きいろもよく読んでいたものだ。


きいろがもう一度読むかな と思って

再び借りてきたのだが


あおがすっかりはまったようで。

いつの間にかこういう本も

私が読み聞かせるのではなくなってしまったのかと

さびしいような、うれしいような。



それでも絵本はまだ

私の周りに3人

押し合いへし合いしながら

共に味わうことが出来るのが救いだけれど。


そのうちレビューを書きたい

素敵な絵本に久々にめぐり合った。






以前きいろの読んだ

『十歳の君へ』の著者

日野原重明氏による訳。


いい絵本だなぁ…と

思わず口に出た。









日曜日は母の日でしたね。

教会の日曜学校でぴんくは可愛い首飾りを作ってくれて

「大事にするね」と言ったら ものすごく嬉しかったらしく

1日中「きょうはママのひだよね!きょうはママのひだから

ぴーたん、ぷれぜんとあげたの。」と言っていました。

きいろからも先日キッザニアでこっそり作ったらしい

アイスフラワーなるものをもらいました。

あおは、久々に熱を出して、私にぴったりくっついて寝ました^^;


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おばあちゃんのきおく/M. フォックス



映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」公式サイト



ライラの冒険、友人家族と観に行ってきました。



12歳の少女ライラは、「ジョーダン・カレッジ」と呼ばれる要塞のような一角で、

「スコラー」と使用人のジプシャンたちに囲まれて育ってきた。

叔父、じつは父のアスリエール卿と暮らしながら、

ジプシャンの少年ロジャーと街に出て遊ぶのが楽しみだった。


そんな日々に異変が起こる。ロジャーが消えたのだ。

「ダスト」という、人間社会の主権争いの「禁じ手」をめぐっての、人々の暗躍を感じる。


そして誘拐された子どもたちは、危険な実験がなされるという

北極圏に連れ去られたらしい。

ライラは「真理計」という不思議な計器を携えそれが示す意味を頼りに、

ジプシャンたちとともに北極圏へ子どもたちを救出に向かう。


この世界では、誰もがダイモン(守護霊)を持つ

という独特の世界設定。


ダイモンの姿は動物で、主となる人間とはとても密接な関係にあります。


事前にきいろに聞いておいたので

入り込みやすく、助かりました。


私は原作読んでいないので

多少の強引な展開などが目に付いたものの

とても楽しめました。


きいろも、面白かった~と

早速続きを図書館で借りてきました。


ダスト  真理計  白クマ ――


ワクワクする設定に、あっという間の2時間。

早く続きが観たい、気になる!と

大人たちが口々に言っておりました。


圧倒的な映像は

美しくて、迫力満点。


登場人物(登場ダイモン)も魅力的で

特に、コールター夫人役の

二コール・キッドマンが素敵すぎて

見とれてしまいました。


吹き替え版には少し気になるところもあったので

DVDが出たら、字幕版でもう一度観たいと思えるくらいの映画でした。


帰ってきてから、 第2巻 『神秘の短剣』 を読んだきいろ。

現在 第3巻 『琥珀の望遠鏡』 を読みはじめたところです。


映画2作目はまだ先だと思いますが

また皆で行けたらと思います。




新学年になり

きいろもあおも元気に新しい環境へ出て行きました。


私とぴんく

べったりは最後の1年です。


楽しいこと、いっぱいしなくちゃね。








よく言われることですが、春は新しいことを始めたくなりますね。

毎年子どもたちが成長し、多くを学んでいくのが羨ましい。

私も置いていかれないようにがんばります。


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ご無沙汰しております。


毎週のように図書館へ行き

30冊以上を乗せて自転車をこぐ。


春休みに入り

きいろとあおも一緒に行けるのが

とても助かる。


そんなわけで先月は、どちらかというと

自分で借りてきたものが多かったきいろ。



きいろ


『ヒューマン・コメディ』  ウイリアム・サローラン  筑摩書房
『小さな水の精』   ブロイスラー   偕成社
『SFセレクション 地球最後の日』  那須正幹 他  ポプラ社
『SFセレクション 宇宙の孤独』   手塚治虫 他
『SFセレクション 時空の旅』     星新一 他
『SFセレクション ロボットVS人間』 カレル・チャペック他
『王女とゴブリン』     G・マクドナルド  太平出版社
『オ・ヤサシ巨人BFG』   ロアルド・ダール   評論社
『魔法のゆび』        ロアルド・ダール   評論社
『黄金の羅針盤 ライラの冒険シリーズ』 フィリップ・プルマン  新潮社
『ピーターパンの島』     星新一     理論社
『七人の犯罪者』       星新一     理論社
『クレヨン王国12 妖怪の結婚式』 福永令三  講談社青い鳥文庫
『小公女 上』     バーネット       偕成社


<再読>
『ブレイブ・ストーリー 上』   宮部みゆき  角川文庫
『ギフト』   ル・グウィン   岩波書店
『オズの魔法使いとオズマ姫』  バウム 
『ハリー・ポッターと賢者の石』  J・K・ローリング  静山社
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』   〃




クレヨン王国は読んでも読んでも

まだまだ沢山あって嬉しいらしい。


そして、予約までして借りたのが


黄金の羅針盤—ライラの冒険シリーズ〈1〉/フィリップ・プルマン

明日、お友達家族と一緒に

映画を観にいくので


毎度のことながら、その前に

原作を読んだ。


ボリュームたっぷりといった形状だったが

すぐに読み終え

現在は続編を予約中。



小公女 (上) (偕成社文庫 (3130))/フランシス・ホジソン バーネット


私にとっては
幼い頃のおぼろげな記憶
アニメ 『小公女セーラ』。


何だかとてつもなく怖い
ロッテンマイヤーさん(@ハイジ)みたいな
女の人が出てきたっけなぁ…と
そのくらいの記憶。


きいろはこの本も
とても気に入ったらしく
一昨日下巻を読み終え
現在は『小公子』を読んでいる。


これまた私にとっては
アニメ 『小公子セディ』。


「セディは馬に乗ってるんだよねー」


と、おぼろげな記憶をもとに
知ったかぶって きいろに言う私。


「ん?今読んでるとこではまだ乗ってないけど…」


あれ、記憶違いだったかな?


その数十分後


「あ、ママ  馬が出てきたよー」


と、親切に報告。ありがとね。


「あーやっぱりねぇ。」


馬に乗っているなどという

どこにでもありそうな設定しか

憶えていない私は

そう答えるしかなかった…。


さて、あお。


図書館の将棋の本を読み尽くし
大好きな王さまシリーズに再びはまる。


ある方のブログで
息子さんのお気に入りと書かれていた
ロアルド・ダールの作品を数冊借りてきた。


これがやっぱり面白かったようで

姉弟であっという間に読んでしまった。


あお


『ちいさいアカネちゃん』  松谷みよ子   講談社
『王さま パトロール』    寺村輝夫 理論社
『オ・ヤサシ巨人BFG』   ロアルド・ダール    評論社
『魔法のゆび』        ロアルド・ダール    評論社
『宇宙から見た地球環境 まんが+衛星画像』 JAXA監修 大月書店


<再読>

『森のへなそうる』  なかがわりえこ   福音館書店
『王さま ゆめのひまわり』  寺村輝夫  理論社
『王さま きえたゆびわ』  寺村輝夫   理論社



オ・ヤサシ巨人BFG—ロアルド・ダールコレクション (11)

字も大きめだったので

いつもより長いお話だったけれど

あおも読めたようだった。


この不思議なタイトルを見て

どんな話なのやら想像もつかないけれど

登場人物の紹介頁からして、おもしろそうだった。



ぴんくも含め

夜寝る前には必ず

布団にもぐって絵本を読む。


私の両隣は2つしかなく

3人で取り合いをして

必ずぴんくがどちらか片方を占拠。


きいろとあおはブツブツ言いながら

1日交代くらいで隣と、その隣に寝転び


時に、家にあるお馴染みの絵本

時に、図書館で借りてきた新しい絵本

時に、ぴんくが図書館で選んできた微妙な絵本を


それぞれの心に蓄えて

ベッドへ入っていく。


きみたちがゆるす限り

こうして1日を終えよう。


絵本もママも

いつでも、うちにいるから。









春休みはあっという間に過ぎ去りそうな予感です。

明日は久々の映画、楽しみです♪ポップコーン食べなきゃー


更新がこれ以上ないってくらいのんびりペースになっておりますが

それでも遊びに来てくださっている皆様、ありがとうございます。

絵本や本との生活は変わっておりません。

きいろとあおに、お奨めの児童書ありましたら教えてくださいね。


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本当に寒かった冬。


ようやくあらわれた

春の心地よい陽ざしに

ほっとする私です。


子ども達は

風邪をひいても軽く済み

毎日元気に

本を読んだり、お友達と遊んだり


いつも通りに

過ごしておりました。


そんな彼らが

2月読んだ本は以下の通り。




きいろ


『秘密の花園』   ケイト・メイバリー  福音館書店 
『あかね色の風』   あさのあつこ  新日本出版社
『タンポポ空地のツキノワ』 あさのあつこ  新日本出版社
『クレヨン王国の四土神』 福永令三  講談社
『100まいのドレス』  エレナ・エスティス  岩波書店
『ちいさいロッタちゃん』  リンドグレーン   偕成社  
『シャーロットのおくりもの』  E・B・ホワイト  あすなろ書房
『虹色の約束』    野津俊博  イーグレープ
『フェルマーの最終定理』 サイモン・シン  新潮文庫
『ほら男爵/なりそこない王子』 星新一
『グリム童話 ①』   
『数の悪魔』  ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー 晶文社
『クレヨン王国 ロペとキャベツの物語』 福永令三 講談社
『きよしこ』     重松清   新潮文庫
『キッドナップ・ツアー』  角田光代   新潮社
『頭の体操』    多湖輝  光文社
『カラフル』     森絵都  理論社
   


<再読>
『ちいさいモモちゃん』   松谷みよ子  講談社
『未来いそっぷ』      星新一   新潮文庫
『天の瞳 幼年編Ⅰ』 灰谷健次郎  角川文庫
『天の瞳 幼年編Ⅱ』        〃
『天の瞳 少年編Ⅰ』        〃

『天の瞳 少年編Ⅱ』        〃
『太陽の子』             〃
『小説 あらしのよるに』  木村ゆういち  小学館
『論理サバイバル』     三浦俊彦  二見書房



あお


『ちいさいモモちゃん』  松谷みよ子  講談社
『モモちゃんとプー』   松谷みよ子  講談社
『さとるのじてんしゃ』  大石真  小峰書店
『ドーナツ三つかってきて』  竹内文子
『虹色の約束』  野津俊博
『マコトくんと ふしぎないす』 佐藤さとる


<再読> 
『将棋の基本』  川北亮司  金の星社
『将棋の戦法』  川北亮司  金の星社
『将棋で脳をきたえよう』  


シャーロットのおくりもの』
作 ガース ウイリアムズ


数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜』

作 ロートラウト・ズザンネ ベルナー

カラフル 』   作 森 絵都


『シャーロットのおくりもの』は

読んだような気がしていたけれど

実は未読だったらしく

今回は読めてとても楽しかったようだ。


雑誌に載っていて

とても読みたがったので借りてきた

『数の悪魔』。数学の世界が

ちょっとした物語風になっていて

分かりやすく、楽しめる。


また、『カラフル』は

私が選んできたのではなく

きいろがどこぞで紹介文を読んで

自分で探して借りたもの。


段々とこういう選書に

なっていくのかもしれないなぁ、と思わされる。


虹色の約束/野津 俊博


こちらは、子どもたちにとっては

幼馴染であるお友達の

ママさんが、あおの誕生日に

プレゼントしてくださった本。


待ちきれず、きいろが先に読み

そのあとあおが2~3日かけて読んでいた。


この作品が完成した直後

著者はひき逃げによる交通事故にあい

天国へと召された。


その後、友人からご両親へと

この作品の入ったフロッピーが手渡され

出版に至る。


童話風の、起伏に富んだストーリーの中に

聖書における真理が分かりやすく表現されている。



ちいさいモモちゃん/松谷 みよ子



きいろが、あおくらいだったころ

お気に入りだった『モモちゃん』シリーズ。


第一話を読み聞かせして、あお

気に入ったらしく、あとは自分で読んでいた。


あの第一話は、私も子どもの頃に

読んだ記憶があるほど、楽しくて印象的。



きいろの通った道と

あおの通る道は

違うのだろうけれど


時々、きいろの道に入ってきて

同じ本を共有して

また、好きに出て行っては

自分の好みの本を沢山読んで…


姉弟って、家族って

それぞれに好きなものがあるけれど

その共有部分もまた多いから

楽しいのだろう。








暖かくなってきましたね。お出かけも楽しい季節になりましたが

図書館通いにも、精を出します♪

子どもたちも、もうすぐ進級。春休みまであと少し、がんばろうね!

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ご無沙汰しております。
2月は児童書の記録以外
全く記事を書けず反省です…

我が家は新しいステップに入ろうとしています。


これから1年間は

私にとっても家族にとっても

いつもに増してバタバタと忙しい

でもきっと楽しい日々になると思います。


新しいことを始めるのには

パワーも時間も必要ですが


やはり楽しい。


そして、自分を見つめなおすこともできて

感謝に溢れる毎日です。


明日はきいろあお

2月に読んだ本を記録する予定ですが


絵本もまだまだ楽しんでおります。


いつも私のブログでは

絵本は、すべて記録するのではなく

その中から特に心に残ったものを

選びとっているのですが


今月は、印象に残っている絵本は

こんな感じでした。(再読含む)



  


  
 

 


季節を無視した選書です。


それから、学校の読み聞かせで

子どもたちが印象に残っているのは

こちらだそうです。



 



先日、マンションの庭で子どもたちが

霜柱を見つけたそうです。


私は見たことの無い霜柱。

本当に今年の冬は寒かったのですね。








新しいことを始めるのは楽しいですが、
自分の無力さも知らされます。
そのときに祈ることが出来るのが何よりも感謝です。

「私たちにではなく、主よ、私たちにではなく、

 あなたの恵みとまことのために、

 栄光を、ただあなたの御名にのみ帰してください。」

                               詩篇115:1

このみことばを忘れずに歩んでいきたいと思っています。

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ここのところ

非常にバタバタしていて

きいろあおが読んだ本も

記録しないままに

図書館へ返却してしまったり


そんな手抜きの記録ではあるけれど

1月も彼らはそれぞれに

大好きな本をたっぷり読んでいた。



きいろ


『盗賊会社』      星新一    新潮社
『おせっかいな神々』 星新一    新潮社
『ボンボンと悪夢』   星新一    新潮社
『あさごはん ひるごはん ばんごはん』 今江祥智  福武書店
『リトルヴァンパイア 秘密の年代記』  

          アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク くもん出版
『モンスターホテルでインターネット』  柏葉幸子
『クレヨン王国 月のたまご2』   福永令三  講談社
『クレヨン王国 月のたまご3』   福永令三  講談社
『かぎのない箱』 ボウマン、ビアンコ  岩波書店
『クレヨン王国 月のたまご4』   福永令三  講談社
『クレヨン王国 月のたまご5』   福永令三  講談社
『クレヨン王国 月のたまご6』   福永令三  講談社
『王さま おしゃべりなたまごやき』  寺村輝夫  理論社
『クレヨン王国 月のたまご7』    福永令三  講談社
『クレヨン王国 月のたまご8』    福永令三  講談社
『クレヨン王国 新十二か月の旅』  福永令三  講談社
『クレヨン王国 しっぽ売りの妖精』 福永令三  講談社

『リトルヴァンパイヤ 危険な列車旅行』  

          アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルク くもん出版
『ちぐはぐな部品』    星新一     新潮社




あお


『たまごいろのオートバイ』    寺村輝夫   ポプラ社  
『はれときどきぶた』        矢玉四郎   岩崎書店
『オオカミ王ロボ』         シートン  あすなろ書房
『のはらクラブのこどもたち』 たかどのほうこ   理論社 
『おしゃべりなたまごやき 王さまシリーズ』 寺村輝夫 理論社
『将棋で脳をきたえよう』    中原誠 監修  理論社
『たんけんたいと 消防たい 王さまシリーズ』 寺村輝夫 理論社
『将棋 shogi』          前田祐司 監修  フレーベル社
『おはなし ばんざい』 アーノルド・ローベル   文化出版局
『いえでぼうや』         灰谷健次郎       理論社
『のはらクラブのちいさなおつかい』 たかどのほうこ 理論社


<再読>
『将棋の戦法』         川北亮司       金の星社
『こども詰め将棋』      中原誠 監修     池田書店


ご覧のとおり

きいろはクレヨン王国

あおは将棋

三昧の1月だった。


クレヨン王国 月のたまご〈PART1〉


久々に読んだクレヨン王国シリーズは

「やっぱり面白いね~」

だったらしく、次から次へと読んでは

借りてきていた。


      
おしゃべりなたまごやき    たんけんたいと消防たい


王さまシリーズも

我が家では定番の幼年童話。


これも沢山おはなしがあるので

このごろ毎回1冊は借りてきている。



デアゴスティーニ



さらに今年はこちらを

きいろあお

気に入った号を買い集めるらしい。


今までは貯金していたお年玉を

今年は初めて

ある程度まとまった額

彼らに渡したので


月々の少ないお小遣いと合わせて

家族のお誕生日なども

100円ショップや300円ショップで

選んだりと、羽振りが良い。


この『地球の鉱物コレクション』は

初回390円だけど

あとは結構きみたちには高いけれど

大丈夫なのかい?


途中で破産しそうな気がする。


でも、自分のお小遣いで手に入れた

アメジストとパイライトを

嬉しそうに眺めたり

手に乗せてみたり


それはそれは嬉しそう。


なので、途中からママは

手助けしてしまうかもしれないよ。











今年の新しい目標も次第にはっきりしてきて
家族がひとつになって祈りつつ歩んでいきたいと願っております。
バタバタしていても、細く長く彼らの読書記録はつけていきたいと
思っています。どうぞ今年もお付き合いくださいませ。
もう絵本は卒業してしまったのか?と思われる方もいらっしゃると
思いますが、ほぼ毎日のように絵本も沢山読んでいます♪
なかなか記事が書けないのが残念です。がんばります!
ぴんくも元気ですよ♪今年も応援お願いします♪
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