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2008年11月14日、香港のテレビ局・亜州電視（ATV）主催コンテスト「ミス・アジア」の最終候補20人が、ビキニ姿で写真撮影会と記者会見に臨んだ。騰訊娯楽網が伝えた。
ATVによると、当初は沖縄のビーチで行う予定の写真撮影会だったが、深刻な金融危機による不景気のあおりを受けて急きょ広東省の中山温泉に変更。楽しみにしていた候補者らをガッカリさせたという。 【その他の写真】
世界各地の予選区を勝ち抜いて決勝にやって来た20人だが、一番の注目は人気ユニットF4のヴァネス・ウー（呉建豪）の妹、メロディ・ヤオ（姚鳳鳳）。当初“下半身デブ”が指摘された体型もスッキリと絞られ、笑顔を見せていた。メロディによるとアメリカの大学は1か月の休暇を取っているが、芸能界入りの希望もあり、コンテスト結果により退学も考えるという。（翻訳・編集/Mathilda）
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