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【パリ＝若水浩】フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第４戦フランス杯は初日の１４日、女子ショートプログラム（ＳＰ）で、昨季の世界女王、浅田真央（愛知・中京大中京高）はジャンプにミスが続き、５８・１２点で２位発進となった。首位は５９・５４点をマークしたスケートカナダ優勝のジョアニー・ロシェット（カナダ）。
ペアＳＰは、アリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組（独）が６８・１８点で首位スタート。アイスダンスはオリジナルダンス（ＯＤ）を終えて、イザベル・デロベル、オリビエ・シェーンフェルダー組（仏）がトップを守った。