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[ロサンゼルス 11日 ロイター] 米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの発売前の曲をインターネットに流して著作権法違反に問われていた男が罪を認めた。連邦検事が11日に明らかにした。
連邦検事補によると、ケビン・コーギル被告は、12月8日に行われる罪状認否で著作権侵害の有罪答弁をする予定だという。
連邦捜査局(FBI)によると、ケビン・コーギル被告(27)は、同バンドの発売前のアルバム「Chinese Democracy(原題)」から9曲をウェブサイト上に流した。同アルバムは11月23日発売予定。
同被告は8月にロサンゼルスの自宅で逮捕されたが、保釈金を支払って同日中に釈放されている。