渋谷東友クラブという東電社員食堂の利益が、子会社の利益として計上されたと、東京都の調査で

明らかになった。


東京電力は、子会社の利益をかさ上げするため、この子会社に委託した社員専用レストランの運営を、

実際は別会社に丸投げしており、結果的に電気料金上乗せにつながったと、5日、東京都の調査で指摘

された。


東電の子会社である、リビング社は、東京都渋谷の社員専用の高級レストラン「渋谷東友クラブ」

の運営を委託されていたが、それを別会社に丸投げし、利益を得ていたという。他にも、東電の

福利厚生や、旅行、保育など幅広くてがけ、140億円の売上、取引は東電が7割を占める。


東電がリビング社に利益が入るよう、こうした取引を行い、東電の利益が損なわれ、結果、

電気料金に転嫁されてと指摘。


現在は、レストランはリビング社との契約は解除されており、外部事業者による経営となっている。



すごいですね。社員専用高級レストラン「渋谷東友クラブ」ですか。そこの利益をOB子会社に

スライドですか。うーん、東電、、解体?