東日本大震災は津波に対する防災や地域安全度といった視点から住宅地購入者の価値判断基準に大きな影響を与えていることは周知の事実となっています。
特に以前取り上げた「湘南」、最近、AERAでも取り上げられていました。
購入者の選好性は「シーサイド志向」から「内陸・高台志向」へ転換している傾向は現在も持続しているようです。
湘南地区の不動産業者のヒアリングによると震災以後、取引件数が極端に少なく、約1割、地域によってはもう少し価格が下落しているとのことです。
その反面、「内陸・高台」の住宅地の相場が現在の需要過多によって一時的に釣りあがっているケースも見られ、全ての要求を満たすとなると住宅地取得が難しくなってくることが予想されます。
「海が好きでたまらない」
津波による災害リスクをあえてとれば、海好きな人にとって「湘南」シーサイドエリアは価格面では本当に買い時かもしれません。
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