3年連続三つ星フレンチ-銀座 ロオジェ- | 士業御用達の不動産コンサルタントの「レビュー不動産」

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久しぶりにグルメブログです。


ワイン仲間からお誘いであこがれのミシュラン3年連続三つ星フレンチ-銀座 ロオジェ-へディナーに行ってきました。予約が困難なので私とは縁がないと思っていたフレンチ(私は待つのが嫌いです。)でもあります。


日本のグランメゾンに行くのは初めてなので服装や靴に気を使いました。


ロオジェは資生堂ビルの建て替えに伴い本年3月末で一旦閉店、2013年秋に再オープンの予定となっており、2011年ミシュランガイドの三つ星レストランからは外されており、またとないチャンスでもあります。


驚いたのはサービスマンの数、数十人のサービスマンやソムリエが動き回って、テーブルをサービスしています。最初は若干異様な光景にうつりましたが、サービスが良いと心地良さに変わっていきます。


料理はビジュアル的に芸術品であり、それだけ美味しさが溶け合っていました。


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ワインはシェフソムリエの中本氏の解説のもとサービスされて行きました。



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ワインは全部で6種類(シャンパーニュ→アルザス甘口→酸味がシャープなムルソーの白→99のデュジャックのグランクリュのクロ・ド・ラ・ロッシュ→98のコートロティ→南西地方のジュランソンの甘口)でした。

2種類目で甘口が出てきたのは驚きでしたが、料理によってはこんなサービスもあるんだなと感心させられました。


99のデュジャックは好きなドメーヌで、熟成からのだしの旨みがとても美味しく、鴨胸肉と冬野菜のポトフのスープの旨みとの相性は最高でした。


98のコートロティは本日のワインの中では一番の飲みごろでした。

ローヌの野性味が感んじられつつもとてもなめらかで角がとれていて、デキャンタサービスの素晴らしさに感動しました。


チーズの状態も最高、最後のデザートの種類は30種類以上はワゴンにあるでしょうか、女性にはとても嬉しいサービスです。


あっという間に幸せな4時間が経過しました。

とにかく飽きさせれる時間帯がなく、三つ星レストランの素晴らしさを堪能しました。


今度、行けるとしたら2013年の秋以降です。


次の日目覚めても素敵な余韻が残りました。


良い体験をしました。これでしばらく嵐のような仕事に耐えられそうです。



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