三井住友銀行などのインターネットバンキングの口座から預金が相次いで不正送金されました。

この事件の調査結果として、警察庁は暗証番号の入力を求めるなどの不正画面を表示する原因とみられるウイルスを検出したと発表しました。
ウイルスは一部のセキュリティー会社の対策ソフトで駆除可能でした。

不正画面の表示が確認されているのは三井住友銀行やみずほ銀行、クレジットカード大手の三菱UFJニコスなど7社にのぼります。

このウィルスを除去できるウイルス対策ソフトは3つです。

・マカフィー社の「トータルプロテクション」
・シマンテック社の「ノートンインターネットセキュリティ」
・カスペルスキー社の「アンチウイルス2013」

「ソフトの利用で対策を取ってほしい」と警察庁は呼びかけています。

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