【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(6) | [Amebaニュース] あなたのブログで日本を変える!! あなたの意見を聞かせてください!

【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(6)

【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(6)
靖国

 ■ 【第5回】首相の靖国神社参拝について<反対派の意見>(6)


■戦没者とは 誰のことですか? 戦地で戦った兵士? では 空襲で 亡くなった人は 戦没者ではないのですか? 兵士は戦うのが仕事ですよね 違いますか? 好きか嫌いかは 別として 仕事で ある以上 生死の覚悟は当前でしょう  戦とは 何の関係もなく散った 一市民の霊こそ 国を挙げて祀り 平和を願うのが 当然 だと 私は 考えます (匿名)





■確かに靖国神社には、第二次世界大戦を含む数々の戦争の為に戦士した ようけの人々が祀られており、首相が、その尊い犠牲に感謝し平和を願う為に 参拝するとゆー理由は一見すると正しいかの様に思わはる。 せやけど、この問題がここまでモン議を醸す主要因となっとるA級戦犯の合祀 について、何らかの解決策を提示しへんまんま参拝を継続する小泉首相には 違和感を覚える。 日本の発展・繁栄及び国際社会の一員として平和を願うことが首相のミッション だとしたら、小泉首相の行動は到底当てはまるモンとは言えへんやろう。(江戸摩呂さん)





■泉首相が靖国神社を参拝したことに対し、 大阪高裁は、憲法が禁止する宗教的活動と認 められるという違憲判断を示した。 憲法は 政教分離を規定しており、 (憲法二十条)国家の宗教的活動を禁じてい る。又 公金の支出を禁じ(憲法八九条)財 政制度上において 政教分離を保障している。 戦前、国家と神道が密接に結び付き、弊害を 生んだ事から、信教の自由を確保するために 政教分離規定を設けたのである。今度の小泉 首相は、玉串料は出していないが献花料を出 し”二礼二拍手一礼”という正式の神道様式 で参拝しなかったが明らかに憲法違反である。  靖国神社には、東条英機をはじめとするA 級戦犯が祭られており、それに首相が参拝す る事は侵略戦争を肯定する事にもなりかねな い。中国や韓国は抗議しており、再び外交問 題にまで、発展する可能性もある。彼らから 見れば、何故、同じ事を繰り返すのか理解で きず、日本が反省してないためであるとしか とらないであろう。 (匿名)




■公式参拝には反対します。私的参拝は自由でならなければならないと思います。(匿名)





■もう少し他国の感情にも配慮をして欲しいです。 参拝するならこっそりと・・・(匿名)





■首相が無駄に意地を張るお陰で近隣国との仲が悪くなるばかりでしょうがありません! 『人の嫌がることをしてはいけません』『相手の気持ちになって考えてみましょう』 これは幼稚園児でも知っていることです。 時には一歩譲り、歩み寄ることもまた大切なのではないでしょうか? (♀さん)





■個人としておまいりされるといいとおもいます。(匿名)





■首相どころか議員は行くこと自体が憲法(法律?)違反である!! (匿名)





■首相という公の立場からいって、注目される存在だから、テレビの前で公用車に乗って堂々と参拝して、宮司に案内を受けているのはいけないと思うし、外国との国交に差し支えるから、やめた方がいいと思う。どうしても行きたいのであれば、個人的に電車かマイカーに乗って、目立たないように行けばいいと思う。 公約だかなんだか知らないけど、回りとの協調性を考えて行動するのが一番だと思う。(匿名)





■私は戦後生まれですが比較的保守的な考え方や趣味を持つ者です。ご奉仕の行事等で靖国神社に伺うことも良くあるのですが、果たして皆様は実際に靖国神社にいらっしゃって「反対」「賛成」を言っておられるのでしょうか。 靖国神社の境内にある「遊就館」の展示内容、上映されている映画をご覧になると、その時代錯誤感に驚かされます。大正生まれの両親から聞いていた戦前の教育そのままのコンセプトで展示されています。これは戦争礼賛と受け取られても仕方がないのではないかというほど過去の戦争を美化し正当化し、戦争を率いた者、何も知らずに戦争で散った者を礼賛しています。おそらく相手国の方が見れば傷つけられるだろうと思います。 「国防」の名の下に日本が起こした戦争で亡くなられた方は痛ましく、戦没者への追悼は謹んで行うべきだと思いますが、靖国神社の姿勢があのようなものである以上、靖国神社への参拝は靖国神社の姿勢に賛成するものであり、過去の戦争を大日本帝国の考え方で正当化すると受け取られても仕方がないと考えます。 戦争そのものに反対の立場をとる私は、靖国神社の姿勢に反対であり、従って日本人として戦没者を追悼する施設としては不適切であると考えます。 「神道」という宗教観と日本人、宗教と政治云々と論じる以前に、過去の戦争を冷静かつ客観的に見据えるべきときに、靖国神社の姿勢はマイナスだと考えます。(匿名)





■靖国神社は一つの宗教法人に過ぎない。一つの特殊宗教法人に戦没者の慰霊を全部任せるのは間違いだ。又、戦争の責任者を靖国の神主の判断だけで祭ってしまうのも悪い。 靖国問題というより、戦争責任者の責任の取り方の問題。 私は、良い悪いは後世の歴史に任せるにしても、やはり死ぬのを 言いつけた人と、言いつけられて死んだ人とは、一緒に出来ないと思う。 戦争を遂行させた責任者は責任をとるべきだ。(大正生まれ、広島・3月10日の東京下町を知る男さん)





■反対です。  A級戦犯が合祀してある事を、なぜその事を無しして行くのかと思います。    韓国。中国の立場に成れないのか、と思います。 戦争中の事行って居た人から色々話を聞きましたが、まず酷いことを、したようです。(匿名)





■政治と宗教ははっきり一線を画すべき。個人が何を参拝しようと自由だが。(匿名)





■小泉さんは言葉でごまかすのが上手な人、靖国神社という戦争を引き起こした 神社に平和の為に参拝とは章かにごまかしで、再軍備して又将来アジアを戦争に に巻き込む日本建設のための平和(それが小泉流平和で)のための参拝だとと考える からです.日本人は半世紀前の悲惨さを経験したことを今こそそれを生かす必用の時 です。(匿名)





■近隣と仲良くしないと、近い将来日本は後悔の日々を送ることになること必死。 小泉首相の命ははかなく短く有限であるが、小泉首相なんかに関係なく日本は永遠に続かなくてはいけない。 小泉首相は、国民に一億分の一にしか過ぎないのに、それに振り回されてはいけない。 日本にお金がなくなり、周りを見たらアメリカも近隣の国も誰もいなくなってしまった!(匿名)





■まずは靖国神社のあり方について、今一度考えるべきではないでしょうか。様々な根元があったにせよ、日本がどれだけ非道いことをしてきたか。戦争そのものに鈍感になっている今、もう一度考える必要があると思います。 (kuni300さん)




■個人としての小泉氏の靖国神社についての心情の是非を問題にしようとは思いません。 しかし、近隣諸国が不快、反対をはっきりと表明している行為を総理大臣が取り続けることは、日本としての意思表示です。 口にアジア外交の重要性を唱えながらのこの行動は、個人的感情、心情を国家の利害より優先させているとしか思えません。 本当に理解させたいのなら最大の努力はすべきでしょう。 そのためには直接話し合わねばならず、会うためには、一時でも参拝を止めるべきでしょう。 国益と個人の意地のどちらを優先するのか。   小泉氏が真の国士であるかどうかが明らかになる処です。(匿名)





■別に中国や韓国が批判するから反対するのではなく、人間として冷静に考えてほしいです。人間って最も感情がある生物で、悲しみや喜びを最も感じやすいと思います。但し、その感情を政治的に利用されると悲しいことだけではなく、卑怯です。靖国参拝とは勿論"平和のため"と言う建前のこともあるでしょうが、本音は誰が分かる?たとえそれが本音であっても、傷つけられる国や人々が沢山いるにもかかわらず断行することは如何なものでしょうか。国の間でも、人間の間でも感情の面では皆平等でしょう。お互いに尊敬し合う事は一番大事ではないでしょうか。アメリカは反対していないとか、他の国から文句を言われていないとか、外交(内政)の干渉だとか、子供じゃあるまいし、"親"の命令に従うしかないのかよと思わざるを得ない気持ちでいっぱいです。 健忘でなければ、第二次世界戦争中、日本は広島に原爆を投下されました。それを機に戦争が終わり、戦略されていた国々がやっと平和の日々に戻ったったわけです。もし、それを祭って、アメリカで"広島原爆投下記念館"を作り、アメリカの歴代大統領が参拝に行くのなら、日本はどう思いますか?(匿名)





■戦犯を神と祭ってあると言う事を知らない人が多すぎる。(匿名)





■私の父は先の大戦で中国の戦場で倒れ、靖国神社にマツラレテイマス。父は毒ガス隊に所属していたと、父の最期を確認した戦友を、もう昔の事ですが、私が大学に入ったときに訪ねて聞きました。 先の大戦では日本も300万人を越える犠牲者を出していますが、アジア全体では2000万人を超える人が犠牲になっているといわれています。靖国神社問題を国内問題に限定するところに戦争犠牲者の問題をゆがめる発想の誤りがあるように思います。(石垣さん)





■靖国神社は私を参拝して反対して、不利な両国の関係.日本は自分の歴史問題を重視するべきだ.(匿名)





■「歴史カード」が有効であることを認識させたくはないですが、プラスとマイナスどちらが大きいかと言うとマイナスが多いように感じられます。 油田や竹島問題の方が大切なのでは? 対応が遅すぎます。建設されてから・・・上陸、建物を建設されてから・・・ 既成事実を突きつけられる前にもっと主張すべきです。行動すべきです。 靖国の問題は、中国在住の日本人にとっては悩みの種です。こんな人たちの事を首相は考えた事があるのでしょうか? 大人ならまだしも子供の口は閉ざせません。反日デモの時には外に出る事が出来ませんでした。そして、現在もその恐怖から外では子供達に日本語は話さないようにと言ってあります。 中国や韓国といがみ合わずに仲良くやっていけないのでしょうか? ここらへんで憎しみの連鎖を止める為に・・・ 中国では戦争を経験したお年寄り達より、まだ若い世代30歳以下の人たちのほうが反日感情を持っています。 デモの時、日本人と仲の良い人に「デモに出る気ある?」と聞いたところ。 「時間と機会があれば出たい」と言っていました。 日本がしたことはきちんと謝り、前に向って言って欲しいと思います。(中国在住 ことママさん)





■外国は関係なく、一宗教団体に日本の首相が公式に参拝し、それが日本の反戦の誓いのためだというのはおかしい。 政教分離に反している。大阪高裁もいっているし。もともと遺族会の票がほしくて参拝始めたのにいろいろ格好のよい理由をつけたから問題がおかしくなっているのだとおもう。(匿名)





■戦犯も奉られているではないでしょうか、小泉さんは、わざわざ嫌がられていることをしていると感じます。(匿名)





■現状では反対。 なぜなら、同じ敷地内にある博物館が問題である。 マスコミなどで靖国神社は平和の象徴、平和維持のためと常に言われている。しかし、問題なのは博物館を入場したすぐ目の前にあるものである。 入ってすぐに目に入ったものは高射砲であった。第2にゼロ戦だった。 人の第一印象で飛び込みの営業成績が決まるのと同様に一番に目にするものがすべてと見えてしまう。 また、プレゼンテーションでも一番はじめにテーマを発表する。博物館も一種のプレゼンテーションのはずである。いくら神社で平和を唱えても、歴史を唱え、神社の説明をするのに一番に目に飛び込んだものが戦争の道具では平和を象徴する建造物であるとは言い難い。ものが置いてあったとしても、絶対に展示の最後に置くべきである。 博物館内でもう一つ問題なのは、土産売り場である。反戦運動を奨励した資料などよりも、戦闘機のTシャツ、軍艦の模型、自衛隊の帽子、自衛隊のタイピン、マグカップも戦闘機、もしくは戦艦大和など、見た目にかっこよいものを販売している。利益を上げるには正しい。しかし、戦争をかっこのよいものと見せ、奨励しているようにも見える。土産物売り場は、企業で言ったら広報部のようなもの。世間に自分の存在アピールする場所である。それが、軍事物をメインとして販売を行ってしまうと、平和主義に疑問を持たせてしまう。 そんな現在の靖国神社に参拝してはいけない。 参拝するなら、本当に平和主義を貫いた環境を整備してから参拝をすべきである。(匿名)






■靖国神社は戦争で犠牲になった人々を賛美する施設であり追悼する施設ではない。 戦争を賛美するこのような施設は廃止すべきだ。 戦争に反対するからこう主張するのであり外国の言いなりになっているのではない。 個人の思想信条の自由を理由に近隣諸国の感情を逆撫でするような行動をいつまでも取るべきではない。「不戦の誓い」と言うのなら近隣諸国と仲良くする事が平和を実現する道だと知るべきだ。他国に言われてやめるのは自分のプライドが許さないという態度がいかに傲慢に映るかを自覚すべきだ。(匿名)





■殴った人は忘れてしまう。殴られた人は一生記憶に残ります。 そのことを 私たちは忘れたらいけないと思う。(匿名)





■参拝することで近隣諸国の猛反発を受け、外交を筆頭に多大な障害を及ぼす必要性を、私個人まったく感じません。 そもそも、小泉首相の参拝本心も、そのきっかけも良くわかりませんが、それほど参拝したいなら首相を辞めて個人として厳かに実行してほしいものです。 参拝を中止することで、外交的に弱い立場になるなどは論外。肉を切らせて骨を絶つではないが、カードはたくさんあるし、作るものではないでしょうか。 いみじくも、国のトップなら自分ではなく国民のことを主体に考えるべきことと思います。勘違いは程々にして欲しいものです。(nanyakaniyaさん)





■靖国神社への参拝がプライベートであれば、それは誰にも何も言う権利はないと思うけど、首相として参拝するのは、今は良くないと思う。 世の中に、どれほどの神社などがあり、そして、宗教があるのだと思っているのだろうか? 死後、人は、この世への執着を捨てて成仏することが『あの世での普通』らしい。 そして、この世に起きた出来事などを理解して、あの世で成長を遂げていくらしいけど、 それを考えれば、参拝をしないからといって悲しむあの世の者がいる状態は、 かえって、参拝自体を自粛するに値する行為にも思える。 靖国神社の参拝の前に、行くべきところがあるのでは? (匿名)





■首相の靖国神社参拝に関しては複数の違憲訴訟が出されています。これに関して、2004年4月に福岡地裁の亀川清長裁判長、2005年9月に大阪高裁の大谷正治裁判長がともに判決主文に付ける傍論の中で「首相の靖国神社参拝は違憲」との見解を示しています(原告の損害賠償請求については、ともに棄却)。 ↑一国のsy判決文を無視(匿名)






■「首相」として参拝は、法律違反らしいです。(神道っていう宗教の参拝に首相が政務で行くこと) だから小泉さんをはじめ、歴代首相達は「個人」として参拝しているのでしょう。 はっきりいって、個人でどこに参拝しようが、個人の勝手です。 ただ、とても悪い言い方になるのですが、中国や韓国をはじめ、諸国のインネンつけるいいカモになっているのが現状です。 その現状をさしおいて、それでも参拝するというのは、どういう神経なのかと思います。 いろいろ言い分はあるのでしょうが、何回聞いても、意地をはっているようにしか聞こえません。 普通の会社であれば、倒産しています。(匿名)






■旧来の自民党政治の体質から出た行動だと思う。小泉首相はあくまで個人的な参拝だと言うが、一国の宰相の発言ではないと思う。近隣国の声に配慮する事は自国民の広い意味での利益を害さないのと同義だ。一国の宰相が天に向けて唾をはいている。しかし、基本となる民間レベルでは、そういう事ととは無関係に友好的な関係が確り見てとれる。小泉首相やその一派は日本国を自分のものだとでも思っているのか。決していい方向ではない。野党は政権奪取も含めて命がけで国民の利益の代弁者としての役割を果たしてほしい。(匿名)





■個人での、参拝なら、賛成ですね、もし個人参拝なら、SBとかガードマンなしで一人でキチンと参拝してほしいですね。 小泉さんは、あほですね、参拝の仕方も解らない人ですよね、これが日本のトップですかね? (匿名)





■靖国神社は、日本人をまつる神社ではなく、官軍(天皇派)のみをまつった神社がそのはじまり。つまり、特定の宗教団体です。神道が国教でもない日本の国で、首相がこれを参拝することは、おかしい。(匿名)





■徴兵されて国の為に戦死された方々への国の責任は忘れてはならない。しかし、それ以上に日本の取っ行為で惨忍と悲惨な状況に陥れられた、踏みにじられた近隣諸国から見れば、日本の国内だけの至れり尽せりな償いは垂涎の的となって映ると思われます。小泉首相の靖国参拝は何が悪いのだと言って近隣諸国の心を逆なでするだけでなく、日本の戦争犠牲となった家族、近隣諸国の犠牲となった人々それぞれ戦争をしかけた日本の先輩達の 償いを、現在の首相が両方に満足させることは困難だと思います。両者にに目を向けて穏かに対応してこの不幸な出来事を今の段階で出来る範囲で不充分では合っても癒すことができる様努力することが最善と考えます。(匿名)





■隣接の展示館を見ると戦争礼賛と見られても仕方がないという印象を持ちました。 気持ちを表すなら、別な方法を考えるほうがよいと思います。(匿名)





■心の問題を政治利用することは我が国の首相からして厳に慎んでいただきたい。(匿名)




■「戦争指導・支持者」が神として祀られている靖国神社への参拝は、「戦争指導・支持者」を「日本政府」が崇拝し、あの戦争を肯定していると諸外国から受け取られても仕方のない行為であると思います。 戦争犠牲者に対し、政府を代表して「あなたたちの尊い犠牲を忘れず、2度と過ちは犯さない」という気持ちで参拝するという小泉首相の発言には確かに賛同できます。しかし、それならば別に「戦没者慰霊塔」を境内へ設置し、そこへ参拝すれば済むことですし 諸外国の反対の中 靖国本殿への参拝を強行する必要はないように感じます。 「内政干渉だ」という政府の反発も理解できます。しかしアジア諸国が一番恐れている事は日本が過去に起こした「軍の暴走による侵略行為」であり、次は政府が主導してくるのではないかということだと思います。彼らの中ではまだ 戦争は終っていないのです。 戦争放棄を憲法で制定したとはいえ、まだ不安なのです。 それが見た目だけのものではないという「明確な行動(慰霊塔の設置)」で示すことをするべきであると思います。(匿名)





■A級戦犯の祀られている所へ元侵略国の首相が訪問することは、侵略を受けた国民の納得は得られません。A級戦犯を別の所で分けて祀り、靖国神社を戦争で犠牲になった人を祀る神社とし、二度と戦争を行わない誓いをするのであれば、筋が通ると思います。(匿名)





■辞めるべきです。(匿名)





■祖父が戦死しています。海で亡くなったので、お墓には何も入っていないと思います。祖母には散々戦争について聞かされて育ちました。その祖母も数年前に亡くなり、もう戦争について語ってくれる人はいなくなりました。戦争については色々と論議されていますが、もっともっと話し合わなければいけないと思います。少し長くなりました。合祀しているいないにかかわらず、首相は参拝しない方がいい、と思います。したければ個人で行けばいいのでは?首相だから、行くのでしょう・・・。(そらんさん)





■小泉総理はイラクで日本人が誘拐にされた際、国益を優先し人命(誘拐されT人の)を軽視する発言をした。実際一人の若者が殺されている。殺された若者の行動は軽率であり、擁護されるべき物ではないが、国が何の為に存在するのかを考えた場合、第一義は国民の生命の保護ではないかと考えます。 しかし、小泉総理は靖国問題では国益よりも自分の意思を貫くことを優先している。 すなわち 国民の生命<国益<小泉の意思 と考えることが出来る。 靖国神社の思想は靖国に行けば明白であり、明らかに大東亜戦争を美化し肯定している。 そのような場所に総理大臣が行くことは間違っているし、上記の小泉の優先度も当然指示できない。 ドイツの首相がナチスドイツの戦犯が祭られている場所に参拝しますか? 日本は、「先の大戦は間違いを犯したのだ」と言うことを認めている。 そのことと矛盾しませんか? (匿名)





■アジア諸国及び日本国民(一般市民)を不幸にしたあの忌まわしい戦争。近隣アジア諸国の言いなりになってはいけない等と言う今や平和ボケの日本国民。しかし戦争という実行 動を起こしたA級戦犯、やはり罰せられて当然だと思います。そんなA級戦犯をも祭っている靖国神社に何故バッシングを受けてまで依怙地になって参拝するのか分かりません? アメリカだって不快感を示している現状を何故見つめないのでしょうか?経済同友会も参拝に不快感を示した事に対する首相の答弁。アメリカの大統領でも自国の経済第一で各国に圧力をかけている現状を経済と政治は別と答弁する首相、日本国民の利益最優先と言う基本概念を忘れているにも甚だしいと思いますよ。自民党の選挙対策だけの見せ掛けの参拝は即刻やめるべきです。(kaito2002 )





■36歳 会社員です 小泉首相の気持ちは分かります。信念があるのもいいと思います。 でも、もう少し考えて欲しい。一国の首相なのですから。 中国・韓国政府の反感かってまで行く必要は無いと思う。 小泉人気で調子に乗ってて何でも「信念」「有限実行」と言えば国民は何でも 支持してくれてるこ勘違いしてる様な気がします。 悪く言えば、まるで子供のワガママ。 そんなに行きたければ、辞めてからいくらでも行けばいいのに。(匿名)






■人として他人が不快に感じることはすべきでない。 これは参拝に限ったことではない。 人としての道徳の問題だ。 まず、話し合え。 互いの理解を深め合え。 お互いの意思の疎通が有る程度出来てから行動に起こすべき。 問答無用で実力行使はテロリストと(行使する内容は違っても)「手法」は同じだ。
首相の立場の時は、参拝するべきではない。(匿名)





■政教分離の意味からも一国の首相が公的に参拝するのは良くないが、諸外国に反発されたからやめるのもよくない。 やはり、首相、国会議員を辞めてから参拝するべき。(匿名)





■いわゆる戦没者以外に第二次大戦の戦争犯罪人が祀られており、言葉で如何飾ろうが、東京裁判そのものの評価が如何あろうと、戦没者の慰霊を慰め再戦をせぬ事を誓おうとそれだけとは理解されない。現在のままの靖国神社であるならば参拝は控えるべきと思う。(匿名)




■国益が第一。(匿名)





■シンプルな問題。 行きたいのなら徹底的に「私人」として、公務のない休日にこそっと行けばいい。 交通費などの移動手段も、ポケットマネーで行け。随行員も自腹を切れ。 SPつき、報道陣つきで行くのが問題。(匿名)





■戦犯者を祭っている間は自粛すべき。一般には戦死者の祭礼として認識してきたが戦死者でないものを祭るのはいけない。戦犯を祭るのならばそれより先に懲役に服務したり 戦争に借り出されて事後病没した人まで拡大して祭るべき。戦犯者をいつどのように祭られたかは経過も十分に国民の合意がされていないと思っている。(匿名)





■かつて靖国神社を訪れた際に、太平洋戦争を美化していることに衝撃を受けました。 少なくとも平和を祈念する場所とは思えません。 また、戦争による被害者はもとより、戦病死者すら祀られないのに、A級戦犯が合祀されるのでしょうか。(halkunさん)





■A級戦犯は 別祀すれば八方丸く収まる。 (匿名)





■中国や韓国の内政干渉にはハラ立つが、ここはひとつ大人の選択で参拝は止めてもらいたい。民主党・小沢党首の言うように戦犯を分けるべき。(匿名)





■原則論になるが、靖国神社は宗教法人であり、そこに公人であろうと私人であろうと現職の内閣総理大臣が参拝することは、憲法の政教原理に反することであり、表現の自由よりも尊ばなくてはならないことである。平和のために犠牲になったというのならば、靖国に参拝しなくても、一切構わないはずであり、靖国のみが参拝する場所ではない。(匿名)





■国益を損なってまで参拝する必要はない。 参拝するのであれば同時にアジア諸国犠牲者に対しても慰霊のメッセージを送るべき。 今の状態で理解を求めるのは無理。(匿名)





■立場をわきまえるべき。(匿名)





■A級戦犯を、合祀している限り参拝するべきではない。(匿名)





■小泉さんももうええ加減意固地になるのやめて隣の国々と仲良くした方が いいんじゃないでしょうか。 歴史認識はさておいて 心の問題なんだかんだと発言してるけどもう後に引けない意固地としか聞こえませんよ!! 信念を通すのもいいでしょうけど 中国、韓国の皆さんの心を逆なでするようなことは止めましょう! 素直になることも小泉さんのいい所だと拍手したいですけどね!!! 小泉最後を有終の美を迎えてくださいヤ。(匿名)




■これだけ諸外国から反発を受けている靖国神社参拝の意味をもっと深く考えるべきである。何も中国や韓国の言うことを聞けと言っているのではなく、何故それほどまでに反対なのか、その意味よく考える必要がある。内政干渉にはあたらないと思う。(匿名)






■「靖国は神社ではない。」 それ。 他国から見て神社って解るかな? 金 正日の行動に首をかしげるのと一緒じゃない。 (匿名)





■意固地になっている場合ではなかろう。(匿名)





■外交問題に直結してしまう。(匿名)





■首相の靖国神社参拝で中国、韓国との関係がおかしくなっていることは事実なので、 まず参拝をやめるべき。大人の対応を望む。小泉さんだからこのような我侭が許されてよいのか。(匿名)





■戦犯を合祀してあることは、他国から見れば中々理解が得られないことだと思う。(オレちゃん3さん)




■戦犯者が祭られている限り行くべきではない。(匿名)





■他にもっと大事な事が一杯あるでしょ!(匿名)





■戦犯がいなければ、賛成。(匿名)





■ベトナム反戦をたたかった世代として、当然首相の靖国参拝には反対です。  靖国に軍神としてまつられているA級戦犯たちは正解平和の敵(無法な侵略戦争の罪に問われた)であり、この神社に平和憲法を持つ日本の首相が参拝するなどゆるされない。  信教の自由はあるので首相がどうしても戦犯達を慰霊したいのであれば、首相を退任されてから「一個人」として参拝されたらよろしかろう。  首相の立場にある人間が参拝すれば、中国・韓国のような反応を引き起こすのは「被侵略国」の国民としては当然である。侵略された方は300年は恨みを忘れないという。  首相の対応は無神経すぎる。(Itoさん)





■だいたい、憲法に政教分離とあるのに、公明党など明らかに宗教をバックとした政党と政権を握るなどとんでもないことです。もしかしたら、オウム真理教が政権を握る可能性もあるのです。だから他国に言われたからやめるというのでなく、国会議員になったら、完全に宗教から切り離されるべきだと思います。戦争で亡くなった人たちに同じ過ちを起こさないと、参拝は必要だと言うなら、すべての、宗教法人を集めてすべての戦争で犠牲になったすべての国の犠牲者に世界平和の誓いの為の施設を作ったら近隣諸国の批判など出ませんし、逆に韓国、中国などの色々な国と参拝出来るのでは? (匿名)





■公人として政教分離の憲法違反。   (赤ちゃん/男性/60歳代さん)