金正日「日本だせえ、ぎゃはは！」
福田「独裁者に言われる筋合いはありません。私はあなたとは違う」
金正日「独裁者でも人々のためになる政治さえやれば、問題ないだろ。事実、独裁国家で成功してる国があるって、お前の国のビートたけしが言ってたぜ」
福田「拉致問題、核問題、食料問題、問題山積じゃないか」
金正日「お前ら民主主義国家だって、問題山積なんだろ。要はな、その国のリーダーが無能かどうかで全て決まるんだよ！」
福田「いいから早く家に帰ってベッドで寝てなさい」
金正日「お前こそ、親父の仏壇の前で自棄酒飲みながら、泣きべそかいてろ！」
金正日・福田「おのれえ！」
金正日と福田がメンチを切る。
アラブ大統領「喧嘩ダメ、喧嘩ダメアルね！」
福田「中東の笛吹いてんじゃねえよ、大法螺吹き野郎！」
アラブ大統領「だったら石油アゲないヨ！」
福田「てめえも石油も、さっさと枯渇しちまえ！ 電気自動車があれば用済みなんだよ」
アラブ大統領「ドバイがアルからイイモンネ～」
福田「調子こいてビルばっか建ててんじゃねえよ！ あんな８００ｍオーバーのビル、空き部屋だらけになっちまえばいいんだよ！」
アラブ大統領「今度はマンションバブルがハジければ、イイ気味アルネ！」
福田「んだとぉ！」
福田とアラブ大統領がメンチを切る。
ブッシュ「そもそも、日本の教育システムに問題があるんじゃないか。日本の大学は偏差値で決まるけど、アメリカの大学は評定平均に加えてボランティア活動・生徒会などといった課外活動でも考慮されるから、そういう点ではリーダーシップと学力のバランスが取れた人間が育つのではないだろうか？」
福田「日本にも、海外の大学を卒業された政治家も大勢いらっしゃいますので、それは直接的に関係しないのでは？」
ブラウン「やっぱり今の時代、我が母校のエディンバラ大学だね」
ブッシュ「何勝手に宣伝してんだよ！ 我が母校のハーバードビジネススクールが一番いいんだよ」
ブラウン「イギリスのＭＢＡなら１年で修了出来ますよ～」
ブッシュ「うるせえええ！」
ブッシュとブラウンがメンチを切る。
ベルルスコーニ「全く、みっともない」
サルコジ「おっしゃる通りです。ところで１つ質問よろしいでしょうか？」
ベルルスコーニ「どうした？ 藪からスティックに」
サルコジ「マフィアとの癒着が、国の発展に必要なのですか？」
ベルルスコーニ「はて、何の事やら？」
サルコジ「教えてくださいよ、俺たち友達じゃないですか」
ベルルスコーニ「うっせえな、メコスジはすっこんでろ！」
サルコジ「むっきぃぃあ！」
サルコジとベルルスコーニがメンチを切る。
メルケル「あれ、私はどうすれば？」
胡錦濤「あ゛？ ソーセージつまみながらビールでも飲んでろ」
メルケル「あんたなんかソーセージにしてやるわよ！」
メルケルと胡錦濤がメンチを切る。
場内は大乱闘に発展！
ぶっちゃけ、ここまで強気な福田首相だったら、日本はもう少し強くなっていたかもしれない。
※この日記はフィクションです。
