十二月の覚え書き | 観劇?飲んだくれ?日記

十二月の覚え書き

今年最後ですね。29演目30本でした。アラカルトに2回行ってしまいました(^^;
THE SHAMPOO HAT     「ゴスペルトレイン」
SmartDrugs       「ラブリーさんクロニクル」
プリズム        「プリズムセブン」
時間堂         「おやつ公演」
ブラジル        「美しい人妻」
青山円形劇場P     「アラカルト」
ナイロン100℃    「消失」
にんじんボーン     「冬のモナカ」
MONO          「相対的浮世絵」
inumani ~reading live 「ロンド輪舞」
この中からベスト3は
にんじんボーン
MONO
ナイロン100℃ としました。
にんじんボーンは新劇を徹底的にちゃかしてまして、もう大笑い。新劇人に是非観て欲しい1作でした。今年の他の作品とリンクしていて今年の他のにんじん作品を見てる自分としてはもうおかしくてしかた有りませんでした。
MONOは墓地で再会する逝ってしまった人?達と生きている人たちの話です。生きていくことのしがらみとか切なくなりますね。
ナイロンは近未来な世界観がしっかりつかられていて、その中で生きている切なく、哀しい人々?を笑いの中で描いています。