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パソコンを片付けてる時だったかな?
みっちゃんが、やはり感動したと伝えてくださって、
「もっとたくさんの人に見せたいと思った」などとも言われたのでした。



私は、その辺の感触が自分ではわからなかったので、


そう言われて、改めて少しずつ、ありがたいと同時に、どういう形がベストなのかはわからないけれども、ここに込められている大切な部分が、多くに伝わっていくのに、役に立てるのであるならという思いを新たにしたのでした。




そして、すぐに片づけ。



時間が決まっているので、急がないとならず、慌てて風船の空気を抜いたり、渡せる風船を見つけては渡したり、、、



すると、パンチさんの友人の方に書いた風船があったので、
帰られてしまう前にと、急いで渡しに、、、



そしたら、その友人の方が、

「とても心に響きました」と感想を伝えてくださるのでした。
そして、

「『進むも地獄、退くも地獄』の言葉がとても心に響いてきた」
といったことをおっしゃられるのでした。(
URL
『進むも地獄、退くも地獄』


(『進むも地獄、退くも地獄』)




ああ、この方、あの詩が心に響くということは、本当にそういう「進むも地獄、退くも地獄」の境地を味わってこられた方なんだ、と思ったのでした。



パンチさんも、自分と感性が合う学生時代のクラスメートとして、頭に浮かんだその方に声をかけたところ、来れることになって、参加してくださったのですが、



パンチさんの想像以上に感動してくださったと、あとで伝えてくださって、

自分(パンチさん)が響いた箇所と同じところに感動していたりして、その日も話がはずんだ、などとも言っておられて、私自身も、そういった感想にまた、感激させられたのでした。




そして、その「進むも地獄、退くも地獄」や同じくイベントで使われている「縛る愛、見せかけの愛」の詩が、以前からご本人の中でも特別な意味合いを持っていたこともそのあとで初めて教えていただき、改めて、それらの詩がここで使われた意味合いを感じたり、感慨深い思いを抱かされたりしたのでした。
URL『縛る愛、見せかけの愛』


(『縛る愛、見せかけの愛』)




なにしろ、その二つの詩は、このムービーの中では、ともに背景真っ黒の作品で、とりわけ重たい作品です。



それらに感じるところが強くあるということは、ある意味で、それだけ、重たい体験をしてきたという裏返しでもあるかと思うのです。



あの時、私がパンチさんのご友人の方あての風船を目にしたのも、そして、わずかではあっても、それによって、その方と対話する時を持つことができたのも、やはり偶然ではない、とても意味のある流れであったと感じています。



そして、イベントの前に皆様にもお伝えし、気がかりでもあった、パンチさんの送り迎えなのですが、(
URLその記事
本当にとにかくいろんなことが導かれるようにうまくいくことが多く、


来る時は、いつものお連れの方が、会場までは車で送っていただけて、ただその方はその後、仕事なので参加はできませんでしたが、会場では、その学生時代のご友人の方とご一緒できて、


帰りは、これも運良く、娘さんが迎えに来てくださったのでした。
(また、その後、今回仕事で参加できなかったお連れの方には、パンチさんが喜んでる姿を見て、「次は僕も・・・」と今回の被災地支援へも協力してくださいました。本当にありがとうございます。)



なので、もし帰りがお一人の場合には、みーたんさんが、新宿とかまで付き添うことを考えてらっしゃったようなのですが、



そのために、終了後、みーたんさん、みっちゃんともう一度、軽い打ち上げのような場を持つことができたのでした。



そういえば、noriさんも、ご主人の許可が出たのが奇跡的と書いてましたが、そのことがどの程度奇跡的なことなのか詳しい内情はわかりませんが^^、でもたくさんの奇跡がつながって今回のイベントは成り立ったように思わずにはおれません。



皆と惜しむように別れながら、スタッフとなってお力いただいた三人で再度、天使のいるお店で(笑)、一休みしました。(アジサイの花の入った大きな箱を抱えながら(笑))



(みーたんさんお借りしました)



みーたんさんが、本当に幸せそうなお顔をされて、もちろん、大役をこなされたので、それが終わりほっとしたのも併せてでしょう、「今、本当にしあわせーって感じ」みたいに話されます。



やはり、始まる前と終わったあとではリラックス感が違います。



ただ私は、気がかりなことがあって、まだ心の底から喜べてませんでした。

それはその時も話しましたが、
参加予約をされた二組、三人の方がお見えにならなかったからでした。
風船も各自に書いて用意していたので、私自身も、お会いするのを心待ちにしていたので、
どこか問題があったかと、気になっていたのでした。



なんというか、一人でも満たされない人がいる中では、この宇宙も決して心底から喜べないものなのだと思います。




私自身もどちらかというと今回のイベントは、参加者からの記事やその他での感想や反応を見たり聞いたりしていく中で、じわじわと喜びを感じ、噛み締めていったというのが、正直なところでした。




記事を通して知らされた驚きの現象もありました。


maoさんの風船を、ネットでつながっていたfumiさんが受け取っていたり、

fumiさんへの風船を、やはり偶然にも近くで(確か)noriさんが手にして、本人にすぐに渡ったり、
(その記事
URLこちら


あっ、そういえば、記事には書かれてないですが、間接的に聞いた話で、暗い中、休憩時に私のところへやってきてくださったnoriさんが、何やら、場所わかりますかみたいな会話を、みーたんさんと?していた際に、「目(瞳?)が光ってる(だったかな?)のがわかるから大丈夫」みたいなことを言われたとかで(聞き違いでなければ)、


なんだか、不思議な感覚を持ち合わせておられる方のように思われます。「普通の主婦なんです」とは言いながら、とてもそうは思えないって感じです(笑)。(それとも私が暗闇で光る猫の目を持つ変わった体質の人間なのか?(笑))





ああ、なんだか、本当に私にとってもとてつもないドラマティックなドラマが一つ幕を閉じて、


また新たな何かが、このドラマを一つのステップとしながら、生まれていくような、そんな感じがしています。



そして、このイベントのドラマは、今回4月30日のだけで一つのドラマというのではなくて、準備も含めて、2月、3月、4月の三回合わせて一つのドラマだったように思います。




先がどうなっていくのかは、予想できることと、全く予想できないこととあって、



でも、どちらかといえば、予想できないことの方が実際には起こっていくというのがこれまでの結果でもあったのですけど、



まあそれでも一つには、プロジェクトのこのイベント展開の直前までに準備されてきていた舞台の整備とか(
URL3つの舞台、オリジナルオラクルカードの作成とか、被災地への支援の具体化を煮詰めたり、、、やるべきことを進めていく中で、また「次」を模索していこうと思います。



いずれにしても、用意されているシナリオにいかに気付くか、というか、気付かされる現象が嫌でも起こってくるのですが、



基本は、今までがずっとそうなのですが、自分がエゴをなくして、「無」になり「空」になっていくことで、自然に、本来与えられていた力も自然に引き出されて、すべてがよい方向に向かっていくようになっていくのだと感じています。



自分がどこまでできているかというと、まだまだ十分とは全く言えないのですが、



いくつもの力や尊い想いを結集させていったなら、一人の力では到底できないようなことも、実現させていくことができる、、、そして、そんな素晴らしい力を与えられている私たち人間なんだなと改めて感じさせられます。



日本もそうだし、世界も、まだまだ闇の中をさ迷っているようなそんな混沌とした状況がありますが、よき、素晴らしき可能性は、一人一人の中に間違いなく潜在していると強く感じます。



愛と光に満ち溢れた世界が一日も早く実現していきますように、心からお祈りいたします。。


そして、あらためて、すべての存在に感謝、、、心から感謝です。。











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【4・30イベントに関してシェアいただいた記事のリンク】
みーたんさん記事URLみんなの風船♪空までとんだ~

パンチさん記事URL 私の幸せバトン・・・

fumiさん記事URLもり沢山の1日~♪

noriさん記事URL後半と大空さんのイベント~☆

みーたんさん記事URLひとつの挑戦♪  URLひとつの挑戦②ライブ♪

平沼様記事にてURL孤独を癒す曲♪


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