きっとある
どこかにある
そう、その眩いばかりの光を求めて
たどりついたこの道のその先に
見えてきそうな、、、
そう、見えてきそうなのに、、、でも、まだおぼろげな、、、
その光に想いを馳せて、、、
でもそんな矢先に黒い雲が早送りの画面のような勢いで迫ってくる
強い向かい風を伴って
逆らわずに身を任せようか
ただそのまま飲み込まれてしまうだろうか
近づくほどに、不安は強くなる
でも、その先にある光を、
その先にある光を見たい
そう一心に願い、黒い雲と激しい向かい風に立ち向かった時、立ち向かったその瞬間、、、
あたりは、静寂で白い雲がそよそよと浮かぶ光景に一変していた
そして、何事もなかったかのように、近くで子供たちが遊んでいた
あの黒い雲と激しい風は幻?
そう、幻ではなく、それはこの心の中に確かに吹き荒れていた
遠くに見えてきそうな光が、大きく近づいてきた気がした
~苦境真っ只中の人、
真っ直ぐに生きようとしている人、
苦境を越えてきた人、
挑戦する人、
夢に向かう人、
闘う人、
道を極めゆく人 への応援歌(詩)~
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