"詩について、その後"のシリーズが、ちょっとまだ続きを書けてないので、その前に、詩への感想をいただく中でわかってきたことを書いてみます。


そもそもこんな形で自作曲への詩以外で詩を書くのも、また曲への詩すらも、作曲そのものを10年以上停止させてしまったので、なかったわけだし、


だから当然、それに対する感想をもらうことも、このようなブログを通して表現することによって初めてもらったわけです。


だから、今回わかったことは面白い発見でもありました。

まずもって、一体見る人はどんな感想を抱くんだろう?と思っていたのですが、人によって違ったりもするので、どういうことなんだろう?とその意味合いを探っていったのです。




まず、

共感、感動、共鳴する方、心から納得されたりする方

は、似たような何か

苦境を越えてきたりしていて、同じように感じている

場合が多かったりするのです。




そして、

"勇気をもらった"という方

は、似たような、ある何ごとかに対して、まだいくらか

不安とか迷いが心の中でくすぶっていたりするところに、強く確信的に書いてある内容を見て、そういった迷いや不安を断ち切る力となり"それでいいんだね""大丈夫だね"といった思いを得られ、

"勇気をもらった"となる

ようです。




また、とりわけ、普段その内容において、あまり

周囲とかから肯定されずにいること

だと、

"癒された"

という感覚を得るのです。




そして、

"気付き"があった

とか、

"ハッとさせられた"

という方は、

同じような体験をしているのですが、まだその方の中でそのことについて整理されてない

ため、"そうか!"とか"なるほど!"と感じるわけです。




また、

同じような体験がない場合

には、

"ふーん、そうなのかなぁ?"といったような反応

になります。





そして、同じように

苦境を味わってきたような方でも、運悪く、それを乗り越え切れずに終わってしまっている場合

には、"そんなにうまくいかないわ"と、やや

"反発"

される場合もあります。




それと、

知的な方

は、やはり感想も

知的な感想

になります。クールな表現、というか、

その言葉の奥の心情に対してではなくて、表現の仕方について淡々と語るような感じ

です。やはり情の世界を表現しているので、あまり知的な方は反応しない傾向があるので、感想自体も少ないですが、一部いただいたものを見ると、やはりそんな感じでした。




どちらかと言えば、

男性は知的、理論的で、女性は情的な傾向が強い

ので、こういう詩については、女性の方の方が反応しやすいと感じています。もちろん男性でも、より情的な方とか、体験が近いことによって、とても

反応される方もおられます。




以上が、大雑把ではありますが、これまでいくつもいただいた感想から発見できたことでした。




なので、

ちょっとした感想から、ある程度その方が、どんな人生だったか、本当に大雑把ではありますが、わかって、結構予想が当たってたりしています。



・・・なんて書くと、気軽にコメントとか感想を書いてもらいにくくなるかも(笑)・・・




続く





~苦境真っ只中の人、
  真っ直ぐに生きようとしている人、
  苦境を越えてきた人、
  挑戦する人、
  夢に向かう人、
  闘う人、
  道を極めゆく人 
への応援歌(詩)

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