幸福か不幸かは自分の心が決める

幸福な思いは幸福につながる

不幸な思いは不幸につながる

本当に当たり前の話



でも人は自ら不幸な思いを巡らせて、自ら不幸になっていく

誰も心底では不幸になりたいとは思ってない

誰も心底では幸福になりたいと思って生きている

それでも、そんな有様なのだ



ではどうしたらいい?

まずは、そんな事実を知ることだ

知るが第一歩

幸福の思いとは何かを

不幸の思いとは何かを

そして自分はどうなのかを

自分の思いはどうなのかを




しかしながら頭で知ってもその心が受け容れるかはまた別の話

自分自身を否定する苦痛を通過しなければならないのだから




幸福な思いですべて満たされたら間違いなく幸福だ

実は他人は関係ない

実は回りの環境は関係ない

常に喜びと感謝の思いでいられる自分であればそこに幸福が訪れる


そう、常にだ

私たちは、常に回りの環境や、人に、左右されてしまう





そう、自分が太陽になればいい

常に光を放ち、明るく照らす

自分の心がいつも太陽のように眩いほどの光を放つ

雲や他の星に惑わされることはない

発光源となる

発光体となる

そんな心になったなら、紛れもなく幸福だ

闇なる思い、病みなる思いを消し去ろう




そう、幸福か不幸かは自分の心が決める