学生時代男声合唱団に入っていた。
卒業後、定期演奏会にはたまに顔を出していたが
ここのところずっとご無沙汰していた。

それが、先日
同期から久々に会おうという話しがでて
どうせなら定演に合わせてということだったので予定していたが
都合により1週間ずれてしまったので
一人で見に行ってきた。


合唱って地味なせいか
最近はどこも部員が少なくなってるそうで
我が母校も20人という少人数。

男声の迫力あるハーモニーには物足りなさもあったが
久しぶりに聞いた校歌や懐かしい曲には
ジーンと来てしまいましたね。


箱根駅伝を題材にした小説は
「風が強く吹いている」三浦しをん
「強奪 箱根駅伝」 安東能明
を読んだが
この小説は切り口が違った。

物語は予選会で敗れるところから始まる。
これじゃあ箱根駅伝の話しにならないじゃない
と思ったらさにあらず。

予選会で敗れた大学から選手を集めて作る
学連選抜の選手達が主人公だった。

一度も箱根に出られないまま引退を迎える監督
昨年アンカー10区で失敗したキャプテンの浦
スーパースターの悪役山城

学連選抜を優勝させようという大きな目標を打ち立てるも
気持ちが一つにまとまらない。

魅力的な登場人物たちが
怪我や箱根駅伝の魔力に襲われながら
襷(たすき)を繋いでいく。

スポーツ小説もいいもんです。
ほろっとさせられます。

夕飯を済ませて帰宅すると
家族3人がTVの前で夕飯食べてた。


特定の人たちに2択のアンケートをして
多いほうを当てるゲーム

既婚男性に聞きました。
妻と姑
どっちの肩を持つ?


次女からどちらか聞かれたので
そりゃあ妻だろって答えると
3人から嘘つきと言われた。


さらに次女からは
「どっちを答えても怒られるよ。」だって。

姑と答えれば怒るに決まってるし
妻と答えれば嘘だと怒られるでしょ。
だってさ