チョコミントの部屋

チョコミントの部屋

日々の出来事や感じたこと、おすすめ情報など綴っていきます。

整形外科に通院中。痛くて何回も診察したり、注射にリハビリに薬と出費が増え、風邪もひいて耳鼻咽喉科にも行き、髪がボサボサだけど、美容室代が捻出できない。


で、前髪だけ自分で切っていた。


美容室では頼んだわけではないがいつもマッシュルーム風の小顔カットにしてくれる。普通のショートでいいのだけど、最近はこれが流行りみたい。HOT PEPPERビューティの担当者の紹介欄にも得意は丸みカットと載っている。


故に前髪部分の幅がせまい。


なので、少し切ったくらいならあまりわからなかったので、チビチビ切っていた。


しかし、先日ついに面倒くさくなり思い切って 長めにカットしてみた。

しかも出かける前。時間ないのにもっさりの髪が気になって…


ザクッ


あれ、なんかまっすぐ切れてないな。ん?あれ、今度はこっちが長い…


前回まで、あら、私上手かもと思うくらいうまくカットできてたのに、今回は下手なお母さんカットの子どもの前髪みたいな仕上がり( ̄。 ̄;)


もっさりにパッツン😱


カットにはお金かけて、髪型には気をつけていたのに、久々貧乏感出てしまった💦

調整しすぎて、これ以上切ったらまゆ上になっちゃう。


しかもちょっと幅多めに取り過ぎて前髪の主張が強めになっちゃった。


マスクすると、さらにパッツンが目立つ。


パパにおかしくない?と聞いたら、え、全然 わからんよ。と…


あ、この方はいつも私のこと気にしてないから参考にならないや(笑)


まあ、こんなおばちゃんの髪型とか誰も気にせんかな(´▽`)


次の給料出たら、速攻美容室行きます。


美容室で前髪自分で切りました?って聞かれるのキライなんだけどな。切りすぎたから言われそう^_^;


娘が最近ネットで探して見つけたお魚屋さんのテイクアウトのお弁当。


種類も多いし、おいしかったから、すぐにまた利用して、いいとこ見つけたねと喜んでいたら、6月頭に閉店とのお知らせ。


え~残念⤵


以前天満宮の参道近くにある魚屋さんのお弁当にはまったんだけど、その時も途中からシステムが変わっちゃって買わなくなり、久しぶりに行ったらお弁当はなくなったりして、残念に思ってました。


やっとまた見つけたのに…


魚料理は好きだけど生臭いのが苦手だからなかなか調理はしないんですよね。 


すごい残念。


実家の近くに昔の遊郭だった建物を改築したゲストハウスがあります。


漁師さんと海女さん夫妻が営んでいます。


甥っ子家族と仲良しで一緒にあれこれ島おこしに努力しています。


だから私もよくインスタを見せてもらっています。


ゲストハウスはオーナーとゲストの距離が近く、宿泊客みんなでワイワイとご飯を食べたり、片付けを手伝ったり…

 

私は実は人見知りなんで、馴染むまではなかなかフレンドリーになれません。まあ連れて行かれたらそれなりに居場所は見つけますが、すぐにイェ~イと盛り上がれないんです。


ハイタッチもタイミングよく上手にできないんです。


集団に入るとすぐに引いて見ちゃう。飲み会もあんまり飲めないし、飲むと眠くなっちゃって、ハイテンションになれない…無口になっちゃう。かといって料理をつぎわけるような気の利いたとこもない。


 昔は職場の飲み会なんて、絶対出席みたいに言われて拒否できなかったけど、最近は可能なら断る。


お世話になった人の送別会なら行くけど、単なる親睦会なら断る感じ。


私が行かない方が盛り上がるんじゃないかなと思って。


気を許した人にはベラベラ迷惑なくらいしゃべるし、引き出しもいっぱいあるけど、何故か飲み会で心を開けないのよね。


だからゲストハウスは苦手。


旅行は普通に家族だけがいいな~

お部屋でお食事がサイコー。


ゲストハウスで盛り上がれるような私なら違う人生もあっただろうな~と思うけど、これは変わらないのよね。


母の実家に介護で住んでて、いつかこの人たちとも気さくに話せるようになるかなと思ってたけど、半年くらいじゃなかなか…(たまにしか会わないしね)


この歳だから初対面でもとりあえず多少会話はするけど、当たり障りないことだけ。これ聞いていいかな?こんなこと言ったらこう思われるかな~と無意識に考えすぎちゃう。


会話が上手な人うらやましい。


親の影響で多少無意識な差別意識があって、つい 無意識に出ちゃう時があって失言もしちゃうから今の世の中ではダメダメ。


もう集団の中で気を遣わなくていいか~と思うようになってきました。


でもね、若い人はたくさん参加して失敗しながら上手になったらいいんじゃないかと思ったりもします。


でも苦手なものは 苦手だからね。

上手な理由で断りましょう。

 




さんちゃんの「心は…」のドラマが BSで再放送?してたので見てます。


さんちゃんにはさんざん笑わせてもらったけど、久しぶりに見たら、なんか笑えない。ギャグが古い?

なんか全体に昭和。わざと?確かに昔はこれで笑ってた。


元奥さまとの会話は面白いけどやっぱりわざとらしい。


そんなさんちゃんをかっこいいと思ってたけど、なんか今は見てるこっちが恥ずかしい。


なんでだろうか?


コンプライアンスで笑いの質が変化してるからかな?


それに昭和に見たドラマの寄せ集めみたいなお約束のストーリー展開…


わざとよね?わざと昭和っぽくしてると言って。


あ~、世代交代していくのかな~


母は今回の入院で3、4回病室が変わったそうです。そして今いる病室の向かい側に思わぬ出会いがありました。


半分認知症の母ですが、人の顔はよく覚えていて、母の方が先に気づいたようです。


その方は母の兄嫁だった方でした。


お兄さんは母より9歳年上ですが、その方は19歳でお嫁に来られたらしく、母より少し年下のようでした。


結婚して間もなくお兄さんは癌で亡くなったそうです。


母には病気としか聞いてなかったので、癌とは初耳でした。


私が生まれるずっと前の話なので、 病気で亡くなったことしか知りませんでした。奥さんがいたなんて全くです。


しかも島にいらしたなんて。それくらい短期で亡くなったんでしょうね。


その方は頭もしっかりしてあり、

「やさしい人だったよ~」とおっしゃいました。

全く知らなかったおじさんの一面を知り、すごい偶然の出会いだな~としみじみしました。


私が生まれる年に亡くなったおばあちゃん(母のお母さん)がその方の家に座り込んで嫁にもらったそうです。その方は口減らしで嫁に出されたと笑ってました。昔はそんな時代。今でも時々お墓の近くを通るともおっしゃっていました。短期間だったから家族仲もよかったみたいです。


母が入院しなければ、一生知らなかったであろう方との出会い。


じわりと感動しました。