家族の元気を願う多くの人に、元気になる「食べ合わせ」や「料理法」を是非知っていただきたいと願って出版したという


血液力ため息


【食健】 書籍「血液力」

インパクト大な名前ですね。読んでみたいな、と感じました。



ねうしとら子のMEMO

【千坂式食療法】

千坂式食療法はとっても変わった健康づくりの秘策。

栄養素の一つ一つから食品をみる現代の栄養学には頼りません。

食品に含まれるエネルギーの種類で食べ物を判断します。陰性・陽性・酸性・アルカリ(石ヘンに咸)性。

それぞれの特性のバランスがとれるように食品を組み合わせ、病気に負けない免疫力を付けていきます。

すべてが長年の経験と実践の積み重ねから導き出された法則。

たくさんのひとたちが実際にその答えを体験した、健康のためのいわば「勝利の方程式」なのです。


私的には文章が難しくて100は理解しきれなかったかな?


高尚な感じにはなってはいるけど・・・

いやー難しい文章だな、と思いました。

特に前半ですかね冷や汗

陰性・陽性・酸性・アルカリ(石ヘンに咸)性の説明が難しかった冷や汗


矢印一部抜粋

陰性の光が地表から反射していくように、陰性のエネルギーには、中心から外へ向かう性質があります。逆に、陽性の光が地中に浸透することからわかるように、陽性のエネルギーには内側へ、中心へと向かっていく性質があります。

私たちの体の内部に目を向けてみましょう。

胃腸や血管の活動を見ればわかるように、収縮と拡張のバランスは、私たちの体の働きの基本です。

この収縮をつかさどるのは陽性エネルギーの持つ中心に向かう働きです。

逆に、拡張は外へ向かう陰性エネルギーがつかさどります。


・・・うーん、理科の教科書でも読んでいる気分だ・・・


しかしながら食べ合わせのお話がすごく興味深かったですきらきら。


私食べ合わせに興味があって、こんなメモ持ってますニコ


ねうしとら子のMEMO


数年前・・・5年は経ってるかな。

テレビや雑誌等で得た情報をメモったものです。


私が食べ合わせや食そのものに強く興味を持ったきっかけはダイエットです。


テレビや雑誌等で特集した食材をやたら買ったこともありました・・・汗


しかし「体によい」、「健康によい」という場合、いったい何を基準にしているのでしょうか。

もっと全体を見る必要があるのではないか、というのがこちらの【血液力】です。


私も最近はなんでもかんでもテレビの情報に惑わされないようにしているんです。

○○がいいって言われて、○○ばかり食べて体にいいわけないですよね。


自分が信じる物だけ観るように、欲しい情報だけ得るようにしています。

この写真の食べ合わせメモはいい情報だと判断したので大事に取ってますハート


(因みにこのメモの他のページは物のカロリーや計量表などが書いてあります。食べ物のメモ帳ですねもぐもぐ


【血液力】の話に戻りますニコ「ハイっ」の手


難しい本だなという印象は拭えませんが、食べ合わせ・レシピ等載せてくれていますし、体質の自己診断チェックシートもついているので陰性・陽性・酸性・アルカリ(石ヘンに咸)性について詳しく理解せずとも為にはなる本だなと思います。


友人が家に遊びに来た時にも【血液力】を一緒に楽しめるかなと思います。


ケーキだけを食べるより、ある物と合わせた方がいい

牛ステーキだけを食べるより、ある物と合わせた方がいい・・・


覚えているととても為になる本です♪


【千坂式因果表】は大きくメモった物を壁にでも貼っていつでも見れるようにしておこうかなと思っています。


ダイエットで周りが見えなくなってしまった時の私にも是非読ませてやりたい本です。




食健ファンサイトファンサイト参加中