LINE、「スマホで世界一」へのハードルは高い | 脳科学とダイレクトマーケティング

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LINEの 利用者が今月、世界で1億人を突破した。サービス開始から約19カ月。急成長を遂げている。ただ現状では利用者は増え続けているが、事業としてはまだ赤字で、数多くのライバルも存在、目標として掲げる「スマホで世界一」 へのハードルは高い。


大きな収益源は企業のアカウント開設・維持費だが、企業に開設を促すには継続的な利用者の増加が大前提となるため、黒字転換よりも利用者を呼び込むサービス拡充のための投資を優先するという。


今後の事業展開として、スマホにおける「プラットホーム(インフラ)化」を掲げる。スマホ利用者に 無料通話・メールでLINEを起動させ、LINE上で提携会社が電子書籍や占い、ゲームなど複合的なサービスを提供して稼ぐビジネスモデルだ。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/130130/bsj1301300500000-n1.htm

SankeiBiz