天狗・河童…地元の妖怪がパンに 愛知・豊 | neulerouhosのブログ

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松永佳伸】愛知県豊橋市に伝わる民話に登場する妖怪などをモチーフに、市内16店舗のパン職人が1品ずつオリジナルのパンを商品化した. 「豊橋妖怪パン祭り」と題して、12月1日から来年3月30日まで限定販売し、参加店を巡るスタンプラリーを開催する. 妖怪パンを通して民話や祭りを知り、自分の住む地域に愛着を持ってもらおうという狙い. 同市シティプロモーション推進室が、緊急雇用創出事業と「アイラブとよはし運動」の一環として初めて企画した. 地元の妖怪を複数のパン店で商品化する試みは全国でも初めてという. 【ブログシティ】ドコモ、30gのGPSで新サービス 企業 ニューバランス スニーカー 市内に伝わる約180の民話や祭りなどから、商品化されたのは16の妖怪. 字が下手な天狗(てんぐ)が達筆な和尚の腕を借りた民話「腕借り天狗」、笑いながらおぼれかけた人を助けたという同市多米地区に伝わる「笑河童(わらうかっぱ)」、吉田城のお殿様が助けた白いチョウがお姫様に変身して恩返しする「白い蝶(ちょう)のお姫様」などの話が題材になった.