今年ももう4月ですね...
激務に追われて季節感が麻痺していましたね..。
とゆう状況なので新しいブログネタはありませんが
過去の記憶と哀悼から久しぶりに音楽記事を掲載です。
それでは早速、今回紹介する音楽は
知る人ぞ知る、偉大なギターリストの
Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)さんの音楽です
残念ながら昨年、2017年4月16日に70歳で亡くなられてお
今更ですが一度もライブ観戦できなかったことを悔やんでいます。
その音楽性は唯一無二のもので大衆性がほとんど無いため、
ミュージシャンズ・ミュージシャンとして最高峰なのは間違いあり
ポピュラー音楽以外を知らない方が聴くと音楽が理解されない可能
高いです。
私の場合、心地よい良質なポピュラー音楽が大好きですが、
相反する刺激的な音楽も同じくらい好きなんですよね。
それは、学生時代に色んな音楽を無作為にラジオのエアチェックし
趣味のドラム演奏から知り合いになった沢山の方々の影響のお蔭だ
とゆうことで..
Allan Holdsworthさんの音楽を初めて聴いたのはラジオのエア
その時もミュージシャンの名前や曲名が紹介されていない番組でし
なので、Allan Holdsworthさんの作品であることを知ったのは十年以上
その曲は「Where Is One」
・Allan Holdsworth :. Where Is One
今もですが...当時聴いた瞬間の衝撃は半端じゃなかったですね
ともかく今まで聴いたことが無い刺激的音楽でともかく変ですよね
浮遊した感じなんです。
諧調と無調を往来する世界..刺激的だけどやわらかい等の相反す
交錯する聴けば聞くほど麻薬のように引き込まれましたね。
私自身、音楽を探究していった結果、多くの個性的&刺激的&
超絶技法の曲&演奏に巡りあうことになるのですがAllan Holdsworthさんは
そのなかでも特別なミュージシャンです!!
今後もAllan Holdsworthさんの唯一無二の音楽は巡り合った方に色ん
与えつづけていくでしょう!!
最後に代表的な曲のライブ動画を掲載しますので是非その唯一無二
感じて欲しいと思います。
・Allan Holdsworth - Proto Cosmos
Allan Holdsworthさん作じゃないんですが..
代名詞的な曲になっていますね...とてもカッコいいです。
こちらは若かりし頃の熱い演奏をチョイスしています
・Allan Holdsworth (Fred) {JohnFloyd}
代名詞的な曲で...やっぱり変態(褒め言葉)&カッコいいです。
若かりしころからのメンバでの晩年の演奏ですがやっぱり凄いです
・Allan Holdsworth Trio - The Sixteen Men Of Tain
これは私的なセレクト、
ジャズ系のモダンなメロディカルなテーマ...しかしアドリブか
・Allan Holdsworth Atavachron
これは音が悪いのが残念ですが..
貴重なライブ映像ですね..若かりし頃のケイ赤城さんがメンバー
今は亡き、シンタックス(ギターシンセサイザー)のフォルムと未
刺激的&新鮮です。
・ALLAN HOLDSWORTH IN JAPAN 1984 -TOKYO DREAM-
これは日本で開催された有名なライブのようでじっくり聴く&観る
珍しくボーカルの入った曲もあります..AORぽいですが普通じ
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そうそう、今年は今までは封印?してきた今回のようなマニアックな記事も
掲載していこうかなって思います。
そもそも、ここは私のブログですから自由に使わなきゃですよね...(笑)
次回は過去の撮影を掲載してみようかなって検討中です。
今回はここまで(^O^)/