『偽装骨折』という言葉は、ネタナイトによる造語でして
折れてもいないのに、さも折れてるかのように包帯を巻いたりする事で
『本当に骨折した時の痛み』を感じずして、周りからの同情が得られたり
単純にファッションとして楽しめたり・・・というミラクルな状態の事を言います。
発明したのは、いつも我々にありがたいお言葉(毎日更新中!)
を下さる御茶羽黒親方です。
これが偽装骨折誕生の瞬間を写した記念すべき一枚です。
親方御本人は、「本当に折れてるんだ!」とおっしゃっておりました。
そうだったのかも知れません。が、今となってはどちらでも良い事です。
その包帯にまつわる『白い疑惑』が、偽装骨折と言う新たな言葉を生み
2005年のネタナイト7では『偽装骨折館』というパビリオンまで出来ました。
この写真は、そのネタ7『ネタEXPO 哀☆地球(テラ)博』のひとコマですが
よくよく見ると中に包帯を巻いている人がチラホラといらっしゃいますね。
病院の待合室の写真ではございませんので悪しからず。
2月10日の大ネタナイト
でも偽装骨折館はやるつもりです!皆も巻け、包帯を!