菅総理と孫正義が進める再生可能エネルギーの恐ろしさ | ネット新撰組のブログ

菅総理と孫正義が進める再生可能エネルギーの恐ろしさ

自民党の片山さつき参議院議員による、菅総理と孫正義氏の
「再生可能エネルギー」についての徹底追及の模様の
一部抜粋動画です。

片山さつき氏は、私はあまり支持できない政治家ですが、
今回の追及は、かなり踏み込んだ内容ですので、ぜひ
ご紹介させてもらえればと思います。



ポイントを書き出します。

・孫正義氏は、「日本の休耕田の2割に太陽光パネルを設置すれば、
原発50基分の電力が確保できる」、「再生可能エネルギーを、20年間
40円kwで買い取るべし」と主張している。

・しかし、政府試算によると、「休耕田の2割に太陽光パネルを設置しても、
1日に3時間しか起動しないため、原発5基分の発電量にしかならない」
となっている。

・菅総理は、再生可能エネルギーのコストは、今後、劇的に下がると言っている。
劇的に下がるものをどうして20年間40円kwで買うのか。まさに
ノーリスクハイリターンの利権商売である。

・地方の県知事には、太陽光パネルを政府がタダで設置してくれる、そうすれば原発を止められる、と考えている人がたくさんいる。しかし、上記の
ように、それはあり得ない。

・太陽光パネルの分野は、中国が圧倒的に強く、半分から8割のシェアを持っている。

・ドイツでも、半分以上は中国産であり、国内雇用になんの役にも立っていないという批判が上がっている。

・太陽光パネル1千万個を達成するには、大型の輸入が必要である。
これは、中国と韓国に補助金を出しているようなものである!


・・・やはり、菅総理と孫正義氏の狙いはそこだったんですね。。。
日本を中国と韓国の属国にする、ただそれだけ。。。
そのために、「再生可能エネルギー」を利用しているだけ。
国の根幹に関わるエネルギー政策を、このような売国奴どもに
任せていいわけがない!



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