「トランスMAXエクスプレス」の本を読んでて
興味のあるオブジェクトが沢山出てきました。
忘れないように、
ここに気になったオブジェクトをメモしたのを
下記に羅列します。
体験版をインストールしてみて
実際に使った様子を
ブログにアップ出来ればと思います。
(注)参照ページは「トランスMAXエクスプレス」の本の事です。
----------------------------------
sfrecord~
(ハードディスクへのレコーディング)
sfplay~
(ハードディスクからのオーディオ再生)
seek
(再生位置及び終了位置を指定)
※P.569参照
preload
(オーディオファイルの先読み)
※再生タイミング遅れの防止
P.570参照
buffer~
(メモリにレコーディングする際の領域の確保)
read
(オーディオファイルを読み込む)
※領域確保範囲内で
P.577参照
replace
(オーディオファイルを読み込む)
※領域関係なくファイル全体
P.577参照
write
(オーディオファイルを保存)
P.577参照
record~
(メモリへのレコーディング)
play~
(オーディオファイルの再生)
loop
(ループレコーディングを可能にする)
※P.579参照
waveform~
(メモリに保存しているオーディオファイルを波形で表示)
notein
(MIDIキーボード等からのノートメッセージを受信)
groove~
(メモリに保存しているオーディオファイルをループ再生)
vst~
(MSPパッチでVSTプラグインを使用する)
plugin~
(ホストアプリケーションからオーディオ入力)
plugout~
(ホストアプリケーションへオーディオ出力)
pp
(ホストアプリケーションからパラメータを操作したい場合に使用)
※P.614参照
begin~
(部分的なオーディオ処理の開始及び停止)
※無駄なオーディオ処理部分を解放する時に使用
fpic
(画像を表示させる)
※画像切り替えはP.695を参照
imovie
(動画を表示させる)
movie
(別画面を開いて動画を表示させる)
playbar
(動画をコントロールするバーを表示)
loop
(動画をループ再生出来る)
※P.706参照
palindrome
(動画が再生終端まで行くと逆再生される)
※P.706参照
rate
(動画再生スピードを指定可能)
※P.707参照
mute
(動画サウンドをミュート)
※P.707参照
vol
(動画サウンドのボリューム操作)
border
(動画ウインドウのタイトルバーのON/OFF切り替え)
※P.709参照
windowpos
(動画ウインドウのサイズ指定)
※P.709参照
autofie
(動画ウインドウのサイズに合わせて表示可能)
※P.709参照
rect
(ウインドウ内のどの部分に動画を表示させるかを指定)
※P.710参照
read
(指定の動画ファイルを開く)
※P.712参照
next
(次の動画に切り替える)
※P.712参照
switch
(指定の動画に切り替える)
※P.712参照
loadintoram
(動画をメモリに読み込む)
※P.712参照
bondo
(第2インレット以降に値を与えた時も、結ばれた先のオブジェクトが実行される)
※P.718参照
unpack
(リスト形式で送られた値をバラバラにして、各アウトレットから出力させる)
※P.119参照
pack
(複数の値を一まとめにして、一つのリストとして出力)
※P.118参照
ubutton
(画像上に透明ボタンを配置する。クリックするとBangが出力される)
※P.749参照
MouseState
(マウスボタンの状態、及びマウスポインターの位置情報を出力)
※P.827参照
key
(PCキーボードのキーが押された場合の情報を出力)
※P.828参照
keyup
(PCキーボードのキーが離された場合の情報を出力)
※P.828参照
ctlin
(MIDIコントローラーのフェーダー等が操作された時の値を受信)
※P.361参照
ctlout
(コントロール・ナンバーの値を送信)
mtof
(MIDIノートナンバーを周波数へ変換)
send と receive
(離れた場所のオブジェクトを結ぶ)
coll
(変数みたいに扱えるかも?)
table
(配列変数みたいに扱えるかも?)
----------------------------------