F10オジサンとnerokuro -4ページ目

冥土の土産(ロールス・ロイス)

このクルマは所有して乗っていたのではありませんが、

今まで乗ったクルマの中で


い~っち番高いクルマということで  登場です。



F10オジサンとnerokuro


2~3年前ディーラーのお兄さんが「試乗しませんか?」

といって持ってきたのがコレ!

(当時は私も若干お金があったので、そんなサービスに

授かったのかもしれません。 今は・・・ です)


言わずと知れた ロールス・ロイス ファントム

ロールスではこのようなオープンカーを


ドロップ・ヘッド・クーペ


と呼ぶそうです。


5609×1987×1592 2590kgという巨漢。


積んでいたエンジンは;

6.75リッター 460ps 720Nm


せっかくの機会だったので、ありがたく試乗させて

いただきました。


で、その印象は?

と言いますと。


まずは、内装が超豪華だったということ。

残念ながらこれまでに乗ったどんなクルマもこの質感には

足元にも及びません(5000万円もするんだから当たり前)。

iDriveのダイヤル、トップの開閉スイッチ、ミラー調整、

シート調整などのスイッチ類はセンターアームレストの中に

隠してしまい、武骨な表情を全く見せることはありません。

ナビゲーション画面すら普段は時計が付いているセンターパネルが

くるりと回転して現れるという徹底ぶりです。


走りっぷりも、こうした設計思想を忠実に受け継いでいて、

これまた  ウルトラ・スムーズ

最初は デカイ と思っていたカラダも、視点が高いことと、

見切りの良い視界に加え、思いのほかピックアップの良い

エンジン性能にのおかげで、慣れてしまえばさほど大きさを

感じさせません。


良い、冥土の土産 をいただきました。


ところで、、、 上の写真を見て、 「なんか変だなぁ~・・・」

と思われた皆さん。


そうなんです。

ロールス・ロイスのシンボルともいうべき アレ は


F10オジサンとnerokuro

こんな風に隠されていたんです。

コレも必要な時だけ見せびらかす  という設計思想でしょうか・・・



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うちの親分です

今回は少々違ったテーマで。。。


F10オジサンとnerokuro

うちで一番偉そうにしているヤツです。

五年ほど前に知り合いの獣医さんから、


「里なしの子猫がいるので家族に加えないか」


と言われ、ありがたく頂いてきたヤツです。


うちに来た当初は手のひらに載るほどの大きさで、

おそらくはそれまで相当怖い思いをしてきたのか、

3日ほどは家具の陰に隠れたままで、みんなの前に

なかなか現れてこず、夜な夜なみんなが寝静まってから

一人で、こっそりとご飯を食べていました。


このときは、本当にこいつを不憫に思っていましたが、

そんな日も長くは続かず、徐々にうちの家族となっていき、

今では、『親方』にまで上り詰めてしまった「つわもの」です。


 

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三番目のクルマ(ソアラ)

過去の遍歴(3)です。


三番目のクルマがこちら↓


F10オジサンとnerokuro

TOYOTA ソアラVX というクルマです。

4675×1695×1345mm 1350kg
直列6気筒SOHC 1988cc 135ps 18.0kg・m


当時アメ車(それも高級でないヤツ)からの乗り換えだったので、
その内装の豪華さにはヤラレました。
まず印象的だったのはメーター。
運転席に座ると、いつも見慣れた丸型の針のついたメーターの
姿はなく、全てが液晶によるデジタル表示というセンセーショナルな
ビジュアルが飛び込んできます。
車速はど真ん中に ド~ン と数字でアピール。
それを上から覆いかぶせるように、回転計の代わりに光輝く
点、点、点、が回転に応じて伸びていきます(上手く表現できなくて
申し訳ありません)。

netでインパネの写真見つけました↓


F10オジサンとnerokuro


当時は給料をコツコツと貯めて、LINEA SPORTというホイールメーカーの
白いホイール(ボディーカラーと同色)に頑張って履き替えました。
こんなヤツ↓


F10オジサンとnerokuro


走りのFeelingは;


良くも悪くも『TOYOTA車』  クセというモノを全く感じることなく
良く走りました。アクセルを開けると結構な加速も見せてくれました。




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