肺と横隔膜のモデルを作ってみた |  ねおみい neomii の ブログ

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先日小学生の娘と科学館に行きました。
その時に「身体のしくみ」コーナーで、

呼吸の仕組みを説明する面白グッズを発見!
これはボイトレのレッスンに使える!と、

早速自宅で手作りしました。
 

これは、

「肺の下にある横隔膜が伸びたり縮んだりすることで呼吸が起こります。」

ということを説明する簡単な装置。

 

1、ペットボトルの底を切り取って風船をかぶせます。
これが横隔膜のモデル。

 

2、口からは風船を中に差し込みます。
この風船は肺のモデル。

 

 

 

写真をよ〜く見てみてくださいね。
 

不思議や不思議。

 

左:底の風船(横隔膜)を引っ張る。 

上の風船(肺)に空気が入って膨らみます。
 

右:底の風船を押す。

上の風船(肺)がつぶれて、ペットボトルの口から空気がヒュッと出ます。

 

声は息から作られますので、

まずこの呼吸の仕組みをビジュアルで理解できることって、

なかなかグッドなのです〜

 

面白いのでぜひ試しに作ってみてください♪

 

 

人生使えるネタは

あらゆるところに転がってますね☆

 

 

 

 

 

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