ふたご座の季節に完成させるものを

魂の成長の視点から。

 

新月の願い事のヒントに。

 

12星座のプロセスは

わたしたちの成長プロセスと一致しています。

 

ふたご座はおうし座の次のプロセスであり

次のかに座へ向かうエリアでもあります。

 

おうし座のエリアで発達する「五感」を

すでに持っているのがふたご座。

 

そのため、ふたご座は、「感覚」「センス」に優れています。

 

太陽星座ふたご座さんは

感覚でとらえることに天才的なセンスの良さみたいなのがあるとおもいます。

 

ぱっとできちゃう感じ。

特に「手」をつかうことは早い。

しかも、その「感覚」を伝える働きがあるため、言語化するのも早いので

とらえた感覚を即言語化できる頭の回転の良さがある。

 

で、よくふたご座さんってそんなところが器用貧乏みたいにいわれますよね。
なんでもできるけどひとつのことをなしとげられないみたいな。

まあ、確かにそういうところもあるかもしれないんだけど

 

実はふたご座さんって「専門性」が高いんです。

 

この「専門性」って

ふたご座の真逆のエリアにある「いて座」から来るもの。

 

真逆にある星座は「地球星座」でもあります。

 

高みを目指す「いて座」

いて座は銀河の中心方向にある星座。

 

いて座のエネルギーっていうのは、

高みを目指して上に突き抜けていくエネルギー。

 

縦軸なんです。

 

そして、ふたご座は横軸。

高みで受け取ったものを

広く横に伝えていくエネルギー

 

この縦軸と横軸の完成が

次のかに座につながるんです。

 

どういうことかというと

縦軸の円と横軸の円から「球体」になって

自分の「器」が完成するのがかに座エリア。

 

わたしたちは、ふたご座エリアで

自分のたましいの「器(乗り物)」の大きさや形を決める「活動」をするんです。

 

だから成長したい人にとっては

とても大切な季節。

 

自分の行動する(または影響する)範囲(横軸)を動いて決めて

自分の高み(縦軸)の的を決めて学ぶ。

 

器は大きい小さいは問題でなく

自分にあっているかどうかが重要です。

 

小さな器にぎゅーぎゅーになってるなら

このふたご座の季節に器をひろげてあげる「行動」をする。

行ったことのない”場所”に行ってみたり、

「遊び」をいれてスペースを大きくしてあげる。

 

大きな器がスカスカなら

このふたご座の季節にしっかり学んで

枝葉を伸ばしてあげる。

 

 

ここでできた「器」って個性にもなります。

その人のエネルギーみたとき

とんがっている人って縦軸が発達してるってこと。

 

どんな器を持ちたいか決めるポイントでもあるのが

ふたご座の新月。

 

どんな「球(乗り物)」の形でもいいと思うんです。

人のことは気にせずにね。(笑)

 

まんまるがいいか、とんがりたいか、円盤みたいなのがいいか

どこまで突き抜けたいのか、どこまで行動(影響)したいのか

ぜひ、このふたご座の新月は

自分の魂を運ぶ器の大きさや形がどうなっていきたいか

イメージしてみて。

 

 

 

 

 

 

 

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ルミナ