労力の軽減と人件費の削減に向けて機械化を進めようとしているのですが、なかなか進みません。

なんせ、機械化は初期投資がかかります。

高いんですよ! 機械って。。。(・_・;)

今回、とりかかろうとしているものは枝豆の苗を機械で移植するということ。

機械は余裕で100万円を超えるので、レンタルで。。。(≧▽≦)

枝豆の育苗は技術が必要なので、いきなり機械を買って育苗できませんでしたでは首を吊ることになります。

さすがにそれは避けたいですからネ。(^_-)☆

機械で移植するとなると機械移植に対応した苗を作らないといけません。

それには機械専用のプラグトレーという物で苗を育てます。

プラグトレーは薄くクニャクニャで、持ち運び等が不便なのでアンダートレーと組み合わせて使います。

要は「おぼん」ですね。(≧▽≦)

アンダートレーは専用のものがあるようですが、「おぼん」なので水が溜まらなければ何でも良い気がします。

稲作の苗を育てる育苗箱がサイズもピッタリなので代用するには最適。

クニャクニャでも平気な場合はなくても問題なし!

ウチは育苗環境とスペースの問題でアンダートレーも必要なんです。

作業場の建て替え工事真っ最中で資材がハウスの中でグチャグチャになってますから。。。(・・;)

ということで、まとめて発注。(≧▽≦)

機械移植、初トライ。

上手く行きますように。。。