八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏が【長期前兆No.1778】の更新情報「続報No.189」を12月3日に発表しました。
それによりますと、11/30未明から出現した「直前特異」と考えられる前兆が、12/1夜20時頃に終息し、「遂に発生か!」と思われた矢先、22時間後の 12/2夕刻18時頃から再び出現。
そのため、12月02日±発生という前回の可能性は否定されました。
「続報No.189」の詳細についてはこちらのPDFをご覧ください
次の可能性としては、
12月6日 ±2 (12月4~8日)
掲載地図の近畿地方(北東部)から中部地方(北西部)にかけてが推定領域の中心となっています。
推定では、 【規模】 М(マグニチュード)7.8 ±0.5 です。
(12月7日時点で前兆継続の場合は、発生時期を再考)
推定領域には、人口密度的で過疎地帯もありますが、人口密集地も含まれており、今年発生した熊本・鳥取を超える大災害となる可能性がありますので、(この予想通りに起こるかどうかは不確実ですが) 念のため十分な備えをされますことをおすすめします。