粘土も猫も柔らかい

粘土も猫も柔らかい

粘土のこと 猫のこと 日々感じた事を言葉にのせて



猫、病院で検査

血液検査の結果、肝臓の数値と炎症の数値が高く、他の数値は正常値。

甲状腺機能亢進症の薬を2日間飲めていないのだけど、ホルモンの数値も正常値でした。

その後内臓のスキャンをしてもらい、

小腸が炎症を起こして、動いていない状態になって居ることがわかりました。

腸閉塞では無く、何か食べてはいけない物を食べてしまった可能性があるとの事。

猫が食べると危ない植物とか、農薬のついた物であるとか、そういう物を食べてしまって、小腸が炎症を起こして動かなくなって居るそうです。

飲まず食わずなので、脱水症状を起こさない様に皮下点滴、それと炎症を抑える薬を注射してもらい帰宅。

高齢なのと症状から、腎臓の方の病気かと思ってかなり覚悟して行きましたが、腎臓ではない事に安堵。

暫く通院して点滴と注射で様子を見る事になりました。

帰って暫くして起きて来て、チュールを半分食べてくれました。

帰りの運転も居眠りしそうになり、この2日夜中も猫の様子を気にしていたので、私も今日は夕方から💤

明日はしっかり仕事する!


ご心配をお掛けしました😌



現在15歳のユキチ、甲状腺機能亢進症の薬を飲みながら、ガリガリだった体重も戻って元気に過ごしていました。

甲状腺機能亢進症に罹ると、ホルモンの分泌が過剰になって、寝ていても走って居るぐらいの体力を使うそうです。
先生が、ホルモンの分泌を抑えるための薬を飲むと、隠れていた内臓の病気が表に出てくるかも知れませんと、説明を受けていました。
9月の検査では何も異常は無かったのですが、もしかすると腎臓の機能はすでに、その時点で落ちて居るとかかも知れない。
このまま安定して過ごせるかと思っていました。


イベント出店の為、4日間の出張
一昨日奈良から、夜中に帰って来た時に、白湯をいつもより多めに飲んでいたので、腎臓の機能が落ちて居るのが、進んでいるかもと感じていました。
奈良に行く前は、ニャアニャアご飯の催促もして元気だったから、私のいない間に、気が張りすぎて疲れが出たのかも知れない。
昨日の昼間から、食欲もないみたいで、いつもだと、魚を調理して居ると騒いで大変なのに、静かにずっと寝て居る。湯たんぽを用意して暖かくして様子を見る。
殆ど何も飲まなくなって、何度か勧めてやっと白湯を飲んでも、その後嘔吐。
パートから帰ったら、起きていてニャアと声を出して鳴いたので、少し回復したのかと、買って来たスープ系のご飯をあげてみたけど、少し舐めただけ。白湯は飲んだので、白湯で薄めたスープを試してみたら、少し食べてくれた。
今日はかかりつけの病院はおやすみだったので、湯たんぽを用意して、静かに過ごさせて様子を見て居る。
やっぱりあの後吐いてしまっていた。
トイレに行って居るのかは、ずっと見ていられないので、わからない。
高齢でもあり、このまま様子を見るか迷ったけど、昨日夜中にオンラインで病院に予約を入れました。
食べない飲まないにしても、まだ体力はあるし、
少しでも回復するとか、痛みがあるなら、緩和できるだろうと思うので









このブログを始めた時と同時期に、

出会ったユキチの事なので、載せておきます。




寒くなってこたつだけだったのが、

今日からストーブが出ました。




おはようございます








急に寒くなり、冬らしくなってきましたねー



1日1絵


来年の個展では、猫の絵も飾ろうかなとぼんやり考えています。