NICが評判なのは、「個」を育てる教育を重視しているからです。
工場で画一的な物を製造するよりも、
オンリーワンの物を作った方が社会の役に立てると熟知しているからこそ、
NICは個々を大事にする教育に力を入れているのです。
具体的には、NICは15~20名程度の少人数で授業を行います。
大学の講堂でやるような、眠くなるような授業は一切しません。
また、各生徒の英語力でクラス分けを行うため、
授業のスピードもそれぞれ付いていきやすいと評判です。




授業以外にも様々なサポートを行っています。
進路指導やカウンセリングを常に受けられるシステムを採用しており、
相談員もかなりの種類を用意しているのが特徴です。
クラスの担任や他の先生のほか、チューター、
カウンセラー、パーソナルアドバイザーなど、
適材適所の相談を受けられると評判になっています。
勉強のことから私生活、将来の夢など、色々なことを相談することが可能です。
こうした相談しやすい環境を揃えることで、
生徒は諦めずにしっかりと夢に向かって突き進むことが出来るのです。
そしてこうしたサポートは、消極的な生徒において有用だと言えます。
相談するのは勇気が居ることなので、自分で悩みを抱えがちになります。
しかしNICは、チューターやカウンセラーをあまり利用しない生徒に対して、
スタッフが自ら赴いて話を聞きに行きます。
どんな生徒にもしっかりとサポートを行うのが、NICの強みです。




「個」を大切にする授業を言い換えると、対話型の授業になります。
一般的な授業は、黒板を見て先生の話を聞くだけのスタイルだと思います。
そうした授業の評判はあまり良くありません。
しかし、NICはそうした暗記型の授業よりも自分で考える授業を大事にしています。
「○○だから××です」ということを覚えさせるのではなく、
「ではアナタはどう思いますか?」というような
問題を尋ねる授業を中心に行っていきます。
これはアメリカのスタンダードの授業で、
留学するならこうした授業に慣れておかないといけません。
こうした対話力を身に付けることで、
しっかりと海外の大学の授業に付いていくことが出来るのです。


NICは「行動すること」を大事にしています。
間違ってもいいので、自ら発言し、自ら動く生徒を評価しています。
内容は二の次です。
間違いを恐れずに行動する勇気を身に付けることが出来ると、
NICの教育は評判になっています。
留学支援学校として評判の良いNICで是非、
「個」の力を身に付けてください。